盗難証明書を最寄りの警察で作成してもらってないのでしょうか? 2日前、スペイン北部より帰国したフライト内で、立ち話をした日本人のおぢさまは、 『今回初めてイタリアに一人旅で行ったところ、街歩きをしていたら、貴重品一切合財盗られ、クレジットカードを緊急発行してもらい、滞在を切り上げて今帰国途上なんです(ぐずーん)。あっ、盗られたのはミラノだったんです。』というお話を窺ったので、スペインのみならず、イタリアも、多分ギリシャも同じような状況ではないでしょうか? 昨年5月、9月と比較すると、都市部においては、「代々乞食を職業としていない、しかしこざっぱりとした(つまり帰る家があり、シャワーは浴びられる状態)物乞い青年乞食」が増えました。あと、路線バスを乗り継いで移動しますが、どうも今までよりも乗客が多いのです。今まで自分の車を持って移動出来ていた人達が、車を手放し、バスを利用し始めたのではないか?、と推測しております。 何はともあれ、盗難証明書を作成してもらう事が第一ではないでしょうか?バスポートを再発行してもらい、早くイギリスのご自宅に戻れる態勢になればいいですね。 しかし、どうしてコンサートに貴重品を全て持って行かれたのか、その点がよくわかりません。 夜ならば、小銭程度にしておけばよかったのに・・・と思います。 スペインの警察は基本スペイン語のみしか出来ないので、必要ならばviviendoenmadridさんへ、Ayudarte~♪と通訳をお願いする方がいいかもしれません。