ありがとうございます。

私の知っている限りでは、たしかマラリアに予防接種はなかったように思うので、
おっしゃられているのは恐らく罹患後、治療の為に行われる接種ではないかと思われます。
たしか衛生局?みたいなところで、タダで治療してもらえると聞きました。
ありがたい話ですね。

≫時々イミテーションが出回るみたい
これはまた物騒ですね。気をつけます。

経口投与の予防薬で、マラリアが多い地域(国)では街の薬屋さんで買えると聞いたので、ブラジルではどうかなと思い、ここで聞いてみた次第です。

在住の方からの助言は心強いです。パラナ州にお住まいとの事、
パラナには、いってみたい街もあり、ちょっと羨ましいです。

どうもありがとうございました。




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1件のコメント

  • ちーみどさん

     
    ブラジルでは救急医療は無料ですのでマラーリアも範疇に入ります。
    罹ってもスグ治るから安心して旅行して下さいとヘカードがあります。
     
    マラーリアから逃れられない地域への旅行とは、
    ホンドーニア、アクレ、アマゾーナスを思い浮かべます。
    全て行った事があり、アマゾンもマットの中で野営をした事もあります。
    幸い蚊を媒介する病気にはなりませんでしたが。
     
    奥パラナ州は良い気候になって来ましたよ。
    今年は旱魃でソージャが全滅していますけど、いつまでも悪い訳じゃないから。
    またミーリョなり、トゥリーゴを植えて年三毛作を回すだけです。
     
    フォス・ド・イグアスーからクリチバに至る国道277号線のカスカベルに立つ標識。
    ここから西に3000kmでチリのサンチャゴ、東に3000kmはまだブラジルでサルヴァドール。
    なんか南米のヘソを主張している様で面白い標識です。
     
    マリンガーからクリチバに至る国道376号線のポンタ・グロッサ、
    ここから2~30kmに奇岩群のヴィラ・ヴェーリャ州立公園があります。
     
    ブラジル国内には余り知られていないですが至る所に奇岩がありまして、
    自家用車で色んな所を走っていると地図にも出ていない面白い所を発見します。
    アヴェントゥーラに出る時は私を慕うブラジル人と一緒に行動します。
    見落としそうになるものでも面白いのを見付けてくれて楽しく歩いてます。
     
    ブラジル滞在ビザの延長は連邦警察で簡単に出来ますね。
    最大90日の延長ですが、99%の確率で大丈夫です。
    出国時、若干のオーバーステイなら安い罰金を払えば済む事ですし、
    オーバーステイしたからって次回以降入国不可でもないですから、
    その辺ブラジルは鷹揚ですね。
     
    ちーみどさんの名前に由来するであろうtimidoは、恥ずかしがり屋とか臆病という意味ですけど、
    もう既に何度も訪伯されているみたいなので大胆に行動して下さいね。
    サンパウロに行かれるのでしたら私のアミーゴを紹介しますよ。
     

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    返信大変遅くなりました。

    出国前のドタバタ時にPC不調でネットに繋がらなくなり、
    おまけに寄り道したニューヨークで雨に濡れ、
    体調最悪のままサンパウロ入り、約10日間ほど宿で
    寝込んでました(泣)。情けない…。

    マラリア薬の件ですが、多発地帯にいけば普通に買えるとのこと。
    あと、おっしゃられるように、早めに治療にかかればすぐに
    治るから現地の人に任せてたら大丈夫らしい。
    あんまり怖がらず、かといって甘く見過ぎないよう行動していきたいと思います。

    奥パラナで大農場主をされておられるのでしょうか? 
    南米大陸のヘソ…読んでるだけで行ってみたくなりますね。
    (毒蛇と同じ名前?似てるだけ?)

    私は南米の魚が大好きなので、パラナと聞くとドラードやピンタードが
    思い浮かびます。生息地ちょっとズレてますかね(笑)
    いつか釣りしに行ってみたいです(釣りしながらうろついてるもので)。

    何度も訪伯しているわけではないですし、おっしゃる通りの『timido』なので
    まぁ大胆にというわけにはいかないかもですが、
    今回も南米の大自然を楽しみたいと思います。
    いろいろな助言、どうもありがとうございました。

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