出だしはアイスバーンでした 2003年の2月初めに下りた時は、ブライト・エンジェルトレールの出だしのハーフマイル位が、アイスバーンでした。 周りには雪はなかったのですが、北斜面(崖?)のため、雪は残り易そうで、そこをミュールの蹄鉄で磨いてある感じでした。 斜面は緩やかなんで、アイゼンなしでも行けたのですが、雪のない地方に住んでいるので、付けた方が楽でした。 スタートは、ネルシャツ+トレーナ+裏付き中綿なしのジャンパーでしたが、コロラド川では、ネルシャツだけでした。 インディアン・ガーデン辺りの気温は、はっきりとは覚えてないのですが、寒くはなかったと思います。 朝は標高が高い寒い所にいて、昼は標高の低い暖かいところにいるので、非常に寒暖の差が激しいです。 夏の暑さを考えると、少し寒くても、出だしにアイスバーンがあっても格段に楽です。また、空気も澄んでいて、景色も同じ場所と思えない位良いです。
アイスバーン??? とっても参考になります。 ありがとうございます!!! 長袖のシャツ、薄手のベロア調パーカー、もこもこのフリースでいこうかと思っています。 帽子、マフラー、手袋も持参していった方がいいでしょうか? 食べ物とか、途中の休憩でなにがいいでしょうか。 やっぱりチョコレートとかでしょうか。 水ももって行く予定ですが、そもそも汗はほとんどかかないタイプです。1lくらいでたりるのかしら? いろいろ質問ですみません。 大変そうだけど、とっても楽しみです。
少し距離はありますが難しくはないです 片道6マイル弱、標高差950mのコースです。 公園の遊歩道のように舗装されていたりはしないんですが、きれいに整備されていて、一部に少し荒れているところはありますが、とても良く整備されているだらだら上りの登山道のような感じです。ハイキングというより、登山に近いものがあります。 寒さ除けと合わせて、転んだ時のために、手袋はあった方が良いと思います。 夏場は、約1.5マイル毎に給水所があるのですが、冬場は上の2箇所は、凍結による破損防止のため、止められています。給水所にあるトイレは、使えました。あと、プラトー・ポイントにも給水所やトイレはありません。 そのため、帰りの4.5マイル、930m位を給水なしで登ることになります。暑くは無いので、インデアンガーデンで給水すれば、1Lで足りると思いますが、ここの水は美味しくないです。私は上りの分も、持って行きました。 帽子は、日差しを遮るという目的では、不要だと思います。寒さ対策としては、動いていればそれほど寒くはないので、マフラーや帽子までは不要だと思います。 この時の食べ物は、ロッジの売店買った、甘いカップケーキとドリトスの小袋、及び、日本から持ち込んだ、食べ切りサイズの羊羹を持っていきました。あと、チョコレートとあめは、常時、行動食としてザックには入ってます。夏場だと、チョコレートは、融けてますが、冬は大丈夫でした。
