お気持ちすごくわかります なべやきだゆうさま 私も夫の海外赴任に伴って在外生活を何度かしました。 最初の赴任の時はまだインターネットもないし、家庭用faxもまだそんなに普及していない時代 (10数年まえでもそうでしたよね)で、赴任が決まった際は大パニックでした。 周りにも経験者がいなくて、誰に何を聞こうにも人がいない。って言うか、何を聞けばよいかもわからない。 そんな感じで不安を抱えたまま世界中に「赴任一年生」が飛び出して行っていると思います。 なべやきだゆうさんだけではないのです!焦らなくても大丈夫ですよ。(^^) 既に帰国している歴代赴任者がいるようなら、まずその方に今までのパターンを「隠密に」聞いてみれば 良いのです!「公にしていいのが出発2ヶ月前が通例」なら、その方だって自分が内定を貰った時点で 同じ事をしたに決まっています! それから、まず確認すべきは「家族と一緒の赴任なのか、まずあなただけが先に赴任なのか」です。 知り合いの方はまずご主人が先でした。 ご主人が現地で就労できるビザを受け、それから家族のビザを申請(同時申請ができない)なので、 スケジュール的にどうしてもご主人が先に赴任の形になるとの事でした。 それ以外でも、まずご主人が赴任され、生活環境を整えてから家族を呼び寄せる方も多いですね。 アメリカで私がいた地方では、 ・4月赴任だと、現地の学校が5月いっぱいで夏休みになってしまう事に加え、それより少し早く、 「非英語圏から来た生徒に対する英語力判定(学年判定)試験」が〆切られてしまう事 ・日本語補習校が「現地校夏休みモード」にはいり、数ヶ月でも日本の学校に行くため帰国する 母子がでて生徒数が減る 等々で、取りあえず1学期は母子日本残留(勿論、日本側に住居を確保できることが前提)の 人などありました。 このような事の確認が先だと思います。 別トピで奥様が書かれていたお弁当の心配は「現地でなるようになる」です。
ありがとうございました ご丁寧な返事をありがとうございました。 あかいしさんの返事を読んで、少し落ち着きました。 これから、あまり時間はありませんが、自分なりにがんばっていきたいと思います。 ありがとうございました。
一般的な話なら、少しアドバイスできるかな。 なべやきだゆうさん、こんにちは。 あかいしさん、横から失礼します。 2泊3日のパッケージツアーで訪れただけのチェコですので、発言を控えておりましたが、海外赴任者としての助言なら少しはできます。 まず、ご家族の引きまとめのタイミング。 あかいしさんのお知り合いの方の赴任先がチェコなのでしょうか。 というのも、たとえばフランスの場合、家族を後日引きまとめるのは非常に難しいので、その辺りを確認された方がいいと思います。赴任後数年して結婚した知人は奥様のVISAが取れずじまいでした。 フランスの場合VISAは三ヶ月有効なので、既婚者の場合、家族も同時にVISA取得、自分だけ先行し、家族はその間に引きまとめというパターンが多いです。 これは家探し、学校探しに影響します。 次に、家探し。 仕事の立ち上げと同時に生活の立ち上げをするのは大変です。日本でも楽ではないでしょう。 仕事を持つ夫は殆ど週末以外は寝るだけの自宅ですが、家族、特に奥様はその大半を過ごします。一人暮らしを経験したことのない男には家選びで気をつける点が分からないので、家探しには奥様がいらっしゃるのがベストなんですが、お子様いらっしゃるとそれも難しい… 夫が先行渡航する場合、奥様が希望のイメージを具現化され、それを家探しをする夫にきちんと伝えることが必要です。あとで、夫婦喧嘩の種になります! そして子供の学校探し。 4月赴任というのは、日本人学校であればあまり問題になりませんが、現地校に通わせる場合タイミングとしてはよくありません。 同じ時期に赴任した英仏では、九月からの新学年のため、大体二月くらいに手続きを始め(学校探しはその前から始めます)、四月初めには決まります。四月から編入できても、クラスメートは最終学期を過ごしているので、とけこみにくいかもしれません。 あかいしさんが仰る一学期は家族残留というのも視野に入れておいた方がいいと思いますし、学校関連は今からできること(メール等で学校に連絡し、入学書類を請求するとか)は始めておいた方がいいでしょう。
Re: 一般的な話なら、少しアドバイスできるかな。 トベロラカシさま なべやきだゆうさま 私の書いたあと、どなたかのアドバイスが出ていれば…と、また覗きに来ました。 私がビザ云々の話を聞いたのは昨年アメリカでです。お子さんがいるわけでもないのに 奥様が遅れてみえたので単純に「一緒にこなかったんですね」と言ったら、そうしたかったけど、 ビザの関係でと言われ、へ~と思ったのです。 家探しに関して、トベロラカシさんのおっしゃることも一理あると思いました。 しかし、逆に一家同時に赴任され、しばらくホテル暮らしをしている間、「休暇の旅行」では ないのでご主人はついたその日から仕事に引き回され、奥さんと子供は右も左も、言葉すらわからない 外国のホテルに缶詰状態で、結局その状況に母子が音をあげ「何でもいいから家に入居したい」と、 赴任後数日の何も状況がわからない中で住居を決め、落ち着いた頃に「失敗したな~」というパターンも 私はたくさん見聞きしています。 その状況からすると、まず赴任者が一人で行き、周りの駐在者の奥様などからアドバイスを受け 独り身のうちに住居を探す方が良いこともあるなと思いました。 海外赴任の仕方は、奥様のキャラクターによる部分も非常に強いと思います。 「一人で子供二人抱え、のりかえできな~い」というかわいい奥様か、結構サバイバルな奥様かなど。 経験者の方のたくさんの意見が集まることを祈ります。