Re^3: スーツケースのカギ アメリカに行く際は、やはりスーツケースの鍵は開けておかなければならないのでしょうか?実は、それを知らずに、過去2回アメリカへ2重ロックをしたスーツケースを持っていったことがあります。行き帰り共2重ロックをかけていましたが、抉じ開けられることはありませんでした。 ただ、2回とも、アメリカへ行く際に日本の空港で荷物検査にあたりました。スーツケースの隅々まで入念にしらべられました。そのせいで1回はぎりぎりの搭乗でしたが。。。 スーツケースの蓋が開いて、中身がはみ出ている光景を何度か見たことがあります。あのようになりたくないので、ずーっと鍵をかけていましたが、やはり、アメリカ行きはダメなのでしょうか?
鍵 鍵はかけてもいいんですよ! ただ、たまたま検査対象に引っかかると鍵を壊されて中身をチェックされる可能性があるのです。 その場合の修理代は実費になるのかな? 地球の歩き方より http://www.arukikata.com/info/goannai_u.html 抜粋 【米国内における受託手荷物の開錠検査】 米国連邦航空省交通保安局は2002年12月23日以降、保安対策としてアメリカ合衆国へ到着されるお客様に対し、受託手荷物(預け荷物)の検査を強化しており、施錠の有無に拘わらず、米国内全ての空港において無作為に開錠検査を実施中です。 各航空会社では、アメリカ合衆国へご旅行(ハワイ・グアム・サイパンへのご旅行、及び各空港での乗り継ぎも含む)されるお客様に対しての下記のご協力をお願いしております。 1. スーツケース等の受託手荷物(預け荷物)は、施錠しない様にご協力をお願いいたします。 ・施錠されている場合、鍵を破壊して検査を行う場合があります。 ・貴重品類、壊れやすい物等は、必ず手荷物として機内へお持ちください。 尚、この保安検査により生じるお荷物の破損、内容物の紛失については航空会社では免責扱いであり、弊社でも責任は負いかねますので予めご了承頂きます様お願い申し上げます(下記参照) 2. 高性能検査機器の使用により、未現像のフィルムが感光するなど影響が考えられます。フィルムは手荷物として機内へお持ちください。 3. 搭乗までの諸手続にかなりの時間を要することが予想されます。余裕を持ったチェックイン手続にご協力ください。 私はハワイ帰りに荷物チェックされた時。係員から「鍵かけるの?」って聞かれましたが「SURE」と言って鍵掛けて帰ってきたことがあります (なんにもなかったですけど)。 日本出国時の荷物検査は私もApple pieさん同様に 五月蝿いぐらいにチェックを受け荷物を開けられました(人を見てるのかバックパッカーだからか?w)。折角荷造りしたのが台無しになりました。 あとライターも五月蝿いですよね。アメリカ方面線は持ち込みも禁止ですからね(オーストラリアの時は1個っていわれました)。 あまり敏感になることもないかと思いますが、貴重品だけは機内持ち込みにしたほうが良いですね。 ではでは
Re: 鍵、かけないのが最近の常識かと思っていました。 うちの会社はアメリカ支社へ出張者が多く、私も9・11以来4-5回北米に渡航 していますが、私が知る限りでは皆、機内預かり荷物には鍵をかけていません。 なぜなら抜き打ちの荷物検査で鍵を壊されるのが嫌だからです。 したがって盗まれたり壊されては困る貴重品は、手荷物にします。 2年前にはチェックインカウンターで鍵を開けておくように指導されましたし、 いまだに航空券手配する旅行会社から、その旨の渡航注意書を渡されます。 (よね?皆さん、もらいませんか?) これが最近の北米渡航時の常識かと思っていましたが、意外とそうでも ないみたいですね。。。 貴重品は手荷物にし、鍵はかけない。もしどうしても鍵をかけたいのであれば、 TSA公認鍵かスーツケースベルトを購入して使用、というのが無難ではないですか? これであれば、空港の検査担当者以外は鍵を開けることはできません。 鍵をコピーされたら終わりとか、気休めとのコメントもありましたが、 ないよりはましだと思いますが。