05/12/22 09:44

おはようございます。

ラツィー様

はじめまして!!

そうなんですか??「ブダペストをこの世でもっとも愛している街」
素敵ですね。
私はあまりにもの寒さのあまり少し嫌いになりそうな街ブダペストなのですが・・・
暖かい時期にもう一度行ってみたいですね。
ところで逆に質問してしまってもよろしいでしょうか。
なぜそんなにブダペストを愛していらっしゃるのでしょうか?
皆さんがブダペストが良いというのを聞いて今回行ってみましたが
私のなかではそれほどでもなかったので少し聞いてみたいと思いまして・・・

あまりお役にたてませんが物価については
ブダペスト<プラハ<ウィーンと思いました。
以前のブダペストを知らないのでどこまで物価が安いとはわかりませんが・・・
やはりユーロ圏に比べると少しだけお値打ちだったような気も・・・
ユーロは高いですからね。
でもブダペストからウィーンまでの列車が3000フォリントには驚きで、
あまりの安さにほんとにたどりつけるのだろうかと不安でしたが
無事、ウィーンにたどりつけました。

食事についての物価は良くわからないのですが、
スーパーのお菓子や雑貨などの値段で判断すると
ウィーンとプラハは安さはあまり感じられなかったですね。



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1件のコメント

  • こんばんは!

    ブダペストの良さ、それは・・・なんといっても「空気」ですかね。
    別に空気が美味しいとか綺麗とかそういうのではなく、あの街全体を包む空気や雰囲気そのものが好きなんです。
    街並みは欧州だけど、でもどこか他のヨーロッパの都会とは違ったアジア的な埃っぽさがあると言うか、なんというか・・・。
    これはとても言葉では表現しにくくて、とてももどかしいです。(笑)

    かつて世界に燦然と輝いた頃の栄華の名残があるかと思えば、ここ最近のしょぼくれてしまった経済もあるというコントラスト。
    王宮から眺めた平坦に延びる歴史的建造物と街並み。
    そしてなんといってもドナウ両岸に展開されるあめ色の夜景。
    ブダペストは夜景を楽しむだけでも行く価値があると個人的には思います。

    そして街のレイアウト自体も結構良いと思うんですけどね、ブダペスト。
    ドナウ川を挟んで西は山がち、東はどこまでも平坦な街並みで、まるで箱庭のように地形がコンパクトにまとまっていますし、構造でも好きです。

    あとは、やっぱり料理とお酒でしょうか。
    ワインは安くて美味しいし、他の周辺諸国とは食材も豊富だし盛り付けも鮮やかではないですか?
    それに・・・・グヤーシュ、ハラースレー、ショムローイガルシュカ、ゲステニェピュレーなどなど、大好きな料理も沢山ですしね!

    でも、やっぱり個人の感覚の差があると思います。
    私はプラハも綺麗だし、確かにあの街並みは素晴らしいとは思うけど・・・ブダペストの方が落ち着けるし、好きです。

    欧州デビューはウィーンとブダペストの旅(全くの個人旅行)だったのですが、実はかく言う私もrinoさんと同じ様に、ブダペスト一日目はもう寒いし言葉も通じないし宿の予約は取れていなかったりで大嫌いになるところでした。
    でもまあ、色々と・・・・・ありますよね。
    (これは本気で話すと24時間は止まらなくなるので自制しますが:笑)

    されどそれでもブダペスト。
    いったん心を落ち着かせ、気持ち良く街歩きができるようになると、本当に良い街なんですよ、ブダペスト。

    ところでウィーンまで3000フォリントというのは本当ですか?
    それはECやICを使った学生の片道運賃という事で??
    だとしたら、電車の運賃はそんなに値上がりはしていないような気が・・・。

    ちなみに私が行った頃のブダペストは、街中にある普通のレストランでメインとスープ、デザートつけても円換算で1000円するかしないか。
    リバマーイ・ロシュトン(フォアグラのソテー)だと2000フォリント前後だったと思うので、メインだけで1000円は軽くオーバーするウィーンとは比べ物にならないような物価でした。
    私はその翌年(2002年暮から2003年)に一ヶ月チェコ~スロヴァキア~オーストリア~ハンガリーと行ったのですが、同じくチェコの方が高いと感じました。

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    05/12/23 11:50

    ブダペスト!!

     熱く語っていただきましてありがとうございます。
     そうなんです滞在約1日半、朝は霧で対岸の景色がみえなかったのです(泣)
     王宮へいっても廻りの景色が見えなかったのでブダペストの良さが私にはつたわらなかったのかもしれません。
     今まで体験したこともない寒さで、夜、川沿いまでいって景色をみる気持ちにさえならず。丁度その日オペラもやっていなくオペラハウスでフィルハーモニーのコンサートを楽しみました(笑)一番安い席で400フォリントです。
    そういうことを考えるとやはり一番物価は安かったのかもしれませんね。
     今度は是非暖かいときにいって夜景とおいしい食事を楽しみたいと思います。

     ウィーンまでの列車はECで、2等席でした。学生ではありませんので前日に駅で買った大人の料金です。3250フォリントです。6人乗りの個室みたいになっている列車でした。同室したのはミュンヘンまで向かうドイツ人のおばあさま、途中で降りた親子、またこの2歳くらいの坊やがやんちゃ坊主で泣いたり暴れたり一緒に遊んだり楽しく移動できました。子供嫌いには厳しい空間かもしれません。

     ラッィーさんも来年ブダペスト楽しんできてくださいね。

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