フランス全盛で、「女優トラベルシリーズ」第2弾は?

旅クマさん、みなさま、こんにちは。

>サンタクロース、どうして「フランス地方」は、ここまで優遇されるのでしょーーーか?

以前はフィガロジャポンやマリクレールなど日本の雑誌で組まれる「コスタデルソル」、「地中海の島」、「アントワープ」や「ベルリン」などの特集記事を楽しみにしていましたが、最近はイタリアとフランスがほとんどですね。

特にフランスは、今年に入ってからフィガロのパリ特集と南仏特集が続いたり、クレア「フランス、セレブの休日」だとか、GITA「大人のパリ」だの、メイプル「ワンランク上のフランスの旅」だのと連発されています。去年の秋以降でも、Figaro voyageの「ボルドー」や、この掲示板でも話題になった「女優トラベルシリーズ1松島奈々子と行くパリの旅本」などなど。雑誌の特集や別冊以外にも、出版されるフランス・パリ関連書籍の数は夥しいです。

参考になる記事もなくはないのですが、未訪の地の紹介は多くなく、他国の都市、地方を紹介してくれないので旅行意欲がどんどん減退している今日この頃です。

ところで、「女優トラベルシリーズ」は、第2弾は発売されたのでしょうかね。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/12/25 16:32

    『旅』という名の女性誌

    こんにちは。

    フィガロ・ジャポンは好きな地方の特集が出れば、
    やっぱり買ってしまいますね。

    しかし、地方(僻地?)在住の私にとって、フィガロ・ジャポンの調達は
    容易ではありません。近所の書店では扱ってないのです。
    ですから都会に出て行かなければなりませぬ~。

    ところで『旅』という名の雑誌(新潮社)。

    http://www.shinchosha.co.jp/tabi/top_fl.html

    前からあったらしいのですが、少し前にリニューアルして、
    20~30代の女性をターゲットに変えたと思われます。

    なかなかいい感じです。
    ちょっとフィガロ・ジャポンとかぶっているかな、
    と思わないでもありませんが。

    今はまだ、ロンドン、パリ、ニューヨークと定番どころの特集ですが、
    月刊誌なので、これからどんなところを紹介してくれるのか
    楽しみです。

    難を言えば、130ページ前後とペラペラなのに
    お値段がちょっと高めなことでしょうかね(¥700)。

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  • フィガロ・ハポ~ン

    ムッシュートベロラカシ、ボンソワ~ァr♪

    いっや~、凄い、一応日本在住クマよりも、網羅熟知されてますね。
    日本の入国審査官も、フランス贔屓のようでして、
     ・Air France利用でヨーロッパ(?)往復してきたのにも関わらず、
     ・フランスに1泊もせず、
     ・スペインのみ○日間、個人で旅行すると、
    非常に怪訝な表情をされてしまいます。
    それも、今年は2回もされてしまいました。

    私の希望としては、スペイン語でも情報が少ない、
     ● スペイン地方を地域ごとに特集
     ● 特に、Estremadura, Cantabria, Asturias, Galicia, Rioja
    ここら辺を、代表的な情報ソースも併せ、掲載して頂けると、
    俄然張り切って、本屋に行く気になれます。

    ところで、トベロラカシさん、フランス在住として、ヨーロッパ人全般
    常日頃見ていらっしゃると思いますが、何だか、「種の減少」を
    感じられませんか?

    いぇね、Juicy イケ面があんまり見当たらんのですわ。
    3年前、Jerez de la Fronteraの早朝の空港で見かけた、
    「Jerezのおじさま(はぁと)」と同レベル、それ以上は見かけない上、
    食糧事情のせいか、ヨタヨタ歩く方が増えている。
    やっぱり、おじさまを写真に留めておくべきであった、と未だに後悔しています。

    >「女優トラベルシリーズ」は、第2弾は発売されたのでしょうかね。

    それらしきご本は、見た覚えがありません。
    いぇ、スペインばかりに、気を取られているっちゅーわけでは
    無いんですが(そもそも本屋にスペインはあんまりない)

    つくづく、フランス地方大好き♪のkiyaさんは、恵まれておるのぉ==33
    と思ってしまうのでありました。kiyaさんは、愛用自転車担いでフランス
    に旅行出来ますしねぇ。自転車君は片道80Eurosで運んでもらえるそう
    ですから・・・ぶちぶち。

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    移り気?

    初めてフランスを訪れた15年前、その翌年のバルセロナ五輪に向けて猫も杓子も(熊も?)「スペイン、スペイン」だったのに、隔世の感があります。

    一方のフランス、10年一昔といいますが、親日派の大統領が核実験を行っても、尻尾を振ってついてくるのは、相当な片想い。忠犬というより、殆ど・・・

    数年前リラ安イタリアに相当水をあけられたような気もしましたが、この時期オペラ界隈では前傾で足を引きずって歩く奇妙な生き物をよく目にします。若いのに背筋と脚の筋肉がすでに衰えているのでしょうか。

    かく言う私も、傍目には相当なフランスかぶれに映っていることでしょう。否定はしませんが…。「フランスワインしか知らないんです」だとか臆面もなくぬかしていますからね。

    「種の減少」ですか。
    確かに最近、15年前シャモニのピスト横のレストランでゴーグルを外した男性にハッと息を呑んで見惚れた、という経験に勝る出来事はないような気がします。
    単に見慣れただけかと思っていましたが、鬼面ばかりとは言わないけど、殆ど見かけませんね、イケ面は。

    お顔も然ることながら、喋り方。
    フランス映画ばかり見ていた片想い時代、フラ語のドゥビドゥブブブとローキーが心地よかったのに、幻想は見事に打ち砕かれてしまいました。そんな喋り方をする人は、いまや、稀少種です。昔からいないのかも。

    ところで、当家ではスペインは鬼門らしく、連れが好みません。
    マルベーリャに計二回、各一週間も滞在したのに、ロンダしか訪問していないという実績を聞けば、何が起こったか大体想像できますか。

    私としては、アンリ4世がつけていた称号ナヴァールの王や、ロンドンのタパス屋で飲んだナヴァラ産ワインがPas mal(悪くないというのは褒め言葉)だったことから、そのあたりにも行ってみたいのです。
    また、複数のスペイン人から美食の宝庫と聞いた、スペイン側バスクも15年来の憧れの地なんですが、縁がないのか、行く気がないのか。

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