退会ユーザ @*******
05/12/20 01:22

アリタリア

そよよさん、お久しぶりです。

先週、12月11日にイタリアより戻りました。

私の乗った便ですが、JALとのコードシェア便とはいえ、
機材・人材ともにアリタリア供出で完全アリタリアでした。

で、アリタリアの印象ですが・・・悪くなかったですよ。
特に否定するような要素は見当たらず。

機内食は和食、イタリアンの2種から選べました(往復とも)。
お味は「まあ、あんなもんかな」という感じ。
特に美味しくも不味くもなく、でした。

各座席には液晶パーソナルテレビが備わっています。
映画は全10本で、日本語で聞けるのは内9本。
ただ、往復ともに同じメニューなため、往路で観たいものを
観てしまった私は復路で観るものがなく、困ってしまいました。

フライト・アテンダントの印象も良かったですよ。
ギャレーに飲み物をもらいに行った時など、丁寧な応対で
感じ良かったです。

そよよさん、イタリア語をお勉強されているのですよね?

実は私も旅行前1ヶ月だけですが、詰め込みで勉強して行きました。
が、実はあんまり使わなかったんですよね~。

行ったのがヴェネツィアとミラノという、有名観光地だったからかも
しれませんが、ホテルや観光地といったところでは
英語で通じました。

結局、一番使ったのが"Grazie"と"Per favore"かな?
あと、"Buongiorno"とかの挨拶とか、ほんと振り返ってみても
文よりフレーズですね。あとカフェでの注文メニューとか(笑)。

私が覚えて行って役立った文は、"Posso fare una photo?"
(写真を撮ってもいいですか?)と、"Va a ~?"(~に行きますか?)でした。

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2件のコメント

  • ラブリさん、お久しぶりです。

    12月、仕事が忙しくPCの前に座る暇がなく、レポートして
    戴いていたのに、お返事遅くなってごめんなさい。
    このスレ、にぎわっていて自分で読んでも楽しいです(笑)

    アリタリア、良かったようで何よりです。
    私も、決してアリタリアが嫌、とかではなく、あくまで
    比べた時に皆さんがどう思われているか、を聞いてみたかった
    だけなので、いい印象を持たれたならそれが一番!

    私はというと、2月の出発を前に既にアクシデント多発です…

    1.書き込んでいた通り、結局ルフトで申し込んでいたのですが、
    そのルフト、1月からフィレンツェ―フランクフルト間の
    フライトを止めたという連絡が3日前にきたのです。
    採算とれないのでしょうか?
    しょうがないので、アリタリアかエールフランスで行こうと
    思っていた矢先…

    2.なんと、フィレンツェ空港改修工事のため、2月~
    空港閉鎖という連絡が本日きました…
    イタリア人の計画性のなさに、唖然とするばかり。
    でも、そこへ行こうと思ったのは私なので、怒っても
    しょうがない。
    旅行会社の代替案としては、フィレンツェのホテルから
    ピサ国際空港まで車で行って、そこから帰路へ。
    が、このルートだと、1.であきらめていたルフトを
    手配できるとのこと。これをお願いしています。

    出発前からアクシデントに見舞われるのも、逆に
    心が大らかになって、いいかな、と前向きにとらえて
    行ってきます。

    ラブリさんのイタリア語講座も参考に、楽しんできます。
    ありがとうございました。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/12/20 10:00

    もうすぐ出発です

     横からごめんなさい。

     私も、もうすぐアリタリアで出発します。

    > 私が覚えて行って役立った文は、"Posso fare una photo?"(写真を撮ってもいいですか?)と、"Va a ~?"(~に行きますか?)でした。

     これ、役に立ちそうです。さっそくメモっちゃいました。
     特に、“Va a ~”は、この言い方を探していました。バスや電車を指さして言えばいいんですよね。

     Grazie!

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    退会ユーザ @*******
    05/12/20 17:25

    それは楽しみですね(^^)

    ららさらまさん、こんにちは。

    もうじきご出発ですか?荷造りなど、佳境に入ってきた頃でしょうか。

    アリタリアについては私も色々な(メインはよくない)噂を
    聞いていたので、ちょっぴり心配でしたが、良かったですよ。

    私の便は格別遅れることもキャンセルされることもありませんでした。
    (実は帰りの便が空港管制官の時限ストにかかっていたのですが、
    直前に回避されたようで、空港はいたって平和でした)

    復路のフライトでは、日本語の新聞も各種用意されていて嬉しかったです。

    "Va a ~"の文ですが、本当は"Va+前置詞(+定冠詞)+ ~ "と
    なると思います。なので例文としては、

    Va a Milano?
    Va in centro?
    Va al Duomo?
    Va alla stazione centrale?

    ・・・のように文の真中が少し変わるのですが、私は真中だけ弱めに
    口モゴモゴでやっちゃいました(あれだけ覚えたと思っていても、
    いざとなると忘れるものです)。でも通じましたよ(笑)。

    「最後の晩餐」を見学した後、ホテル(ドゥオモの近く)に戻ろうと
    地下鉄に乗ったのですが、来た列車に乗り込む前に、側で一緒に
    並んでいたおじさんに"Va a Duomo?"(←間違っている)と尋ねたら、
    うなずいてくれました。

    ドゥオモは乗り込んだ駅から3~4駅目だったのですが、ドゥオモ駅に
    つく直前、先ほどのおじさんが肩をたたいてくれて「ここが
    ドゥオモだよ」と教えてくれました。

    それだけなのですが、旅先での親切って嬉しいものですね。
    その国に対する印象すら変わってきます。

    "Posso fare ~"の文は、私は犬が大好きなので、街中で見かけた
    可愛いわんこを撮らせてもらう時に使いました。

    そういえばイタリア(といってもミラノとヴェネツィアだけですが)では、
    犬を連れている人をすごくよく見かけましたね。
    それもまた今回の旅の楽しみのひとつでした。

    ららさらまさんも、お気を付けていってらっしゃいませ。
    Buon viaggio!