広島の「かき小屋」 アミーガ のりーた。ご無沙汰しました。Blue 3 です。 先週土曜日に、念願の広島宇品港の「かき小屋」に行って来ました。 殻付き牡蠣を網焼きにして、パカッと口を開けた牡蠣を少し待った後、 順次 ハフハフしていただきました。そのままもよし、レモン汁・ ポン酢をかけてもよし。うーん...トレビアーン。 さて、これに合う飲み物は、辛口の白ワイン、吟醸酒。やはり シャブリやドイツのゼクトかな...などと思いながら1kgの殻付き牡蠣を ぺロっと胃袋に収めました。男性だったら2kgでも OK ですね。 尚、当日は仕事帰りのレンタカーで行った為、飲みたい気持ちを抑えて 「 指でも おシャブリ 」の私でした。 「かき小屋」では、3棟あるうちのアウトドア感覚のビニールハウスで 牡蠣の網焼きを楽しみました。でも、炭火の灰をかぶるわ、煙で全身が いぶされるわで、新幹線で東京に戻ってから、車内で己が身の芳しさに 気付きました。横に座った方には、それはもう大変失礼しました。 こうなるであろうと私は汚れてもいいように作業着を着て行きましたが、 上に羽織ったコートまでは考えが及びませんでした。 価格は、殻付き牡蠣1kgが1000円、腸詰ソーセージ4本 600円、 ホタテ貝2枚 500円、席代一人300円 の〆て一人2400円でした。 「牡蠣厳禁」の貴女には、これはどうでもいいことかな。失礼しました。 それでは アディオス、アミーガ のりーた。またね...。頑張ろう日本!!
がんばってますよ・・・ 宮城の牡蠣小屋・・・・ほとんど流されてしまった地域もありますが 最近少しずつではありますが 養殖いかだとか 水産加工産業も復興してきました 松島は 八百屋島の呼ばれる 島々が防波堤の役目をしてくれたこともあり 被害も少ない地域です でも 以前のように盛大な牡蠣祭りには及びませんが、カキ鍋クルーズなど 牡蠣を楽しむこともできます 昨年3月から 定期的に海岸方面には足を運んでいますが 真っ黒だった海も少しずつ綺麗になってきた気がします 地元の漁師さんにきけば 「海にも回復する力があるから」と言われました がっかりしたのは、美味しい海の幸も「放射能測定値は・・・」と説明書きが添えられていることです しかたない といえば 仕方ないことですが・・・ 地元の新聞にも 天気予報 スキー場の積雪情報 その他に 放射線測定地が掲載されています・・・ 地域によってはこの情報を見ながら 子どもに「今日は お外に出てはいけません」と声をかけているそうです