英仏の場合

こんにちは、

一般的に言って、12月中旬までが書き入れ時(後半になるとその年の営業成績にならなかったりする)なので、12月前半に休む人はいないでしょう。また、元旦の翌日早々営業が始まりますので、その間に休むか、そこでは休みをとらず2月にとる人も少なくありません。

>一方欧州は2週間くらい平気で皆休むよなんて話を聞くと、複雑です。ホントかな?

学校の休暇が短い(2週間強、今年のパリは12月19日から1月2日まで)冬季休暇でみんなが2週間休むと会社が機能しないので、必ずしもそういうことはありません。
クリスマス、年末年始とも、半分以上は出勤しているイメージです。

で、何日からスタートするか?というのはそれこそまちまちですし、何日間とるかとというのも然りです。年間の有給休暇日数と同僚の休暇のタイミングとの兼合いですから。

この年末はクリスマスイブと大晦日が土曜日、クリスマスと元旦が日曜日という、最悪の曜日です。これは全世界共通ですが。
フランスでは、よって、休日はこの四日だけ。イギリスでは、クリスマスにプラス2日(12月27/28日)、元旦にプラス1日(1月2日)の振替休日があります。

多くの人は、この祝祭日に絡めて一週間程度だと思います。

就学児童がいる人は、この間に1,2週間。一方、英仏とも2月に学校のハーフターム休暇がありますので、年末年始には休暇をとらず、2月に休暇をとる人もいます。

それ以外の人はスキー場のホテル料金などが高くなるこれらの時期を避ける人も多いです。

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