いつもの旅は、レンタカーなのですが、 学生時代は、BPで行った国の数だけを自慢して、金がかけられず無駄な時間をすごすだけのどうしようもない旅行者でした。 最近は家内を連れて、車で主要な観光スポットをめざしながら、途中の町で宿泊や食事をしながら現地人の方の生活を感じとるようにしています。 しかし、アフリカは、初体験で自分なりに調べたところ、ジンバブエはガソリンの供給と道路事情で車は断念しました。(ケープタウンでは、乗るつもりですが)また、いつもは宿も現地で直前予約やネットでとるのですが、今回はひさしぶりに宿泊地のリクエストをして、宿も代理店に取ってもらったのです。 両替については、せこい話ですが米ドルの闇レートがかなり上がっているようなので(旅行人の掲示板などでも、米ドルをもているBPがかなり優雅に生活していると聞きました。)バリのように入国後現地通貨に変えた後支払った方が有利に働くのかを知りたかったのです。(ヘリツアーやサファリなどかなり高いツアー参加になるので) その辺の事情に詳しい方がおられましたら、お知らせください。
旅行国数が本当に百カ国を超すと、旅行国数自慢が無意味だとわかりますけどね(涙)。 >>学生時代は、BPで行った国の数だけを自慢して、金がかけられず無駄な時間をすごすだけのどうしようもない旅行者でした。 まあ、旅行者というものは 最初は、行く国全部にビックリして(笑)、 旅行は簡単だと知らないまま、 自分はすごい旅行者だと思い込むものです。 そのあとは、 バックパッカーの雑誌(「旅行人」など)なんかを読んで、 自分で行ったこともない国の情報を集めて、 旅行通を気取ります。 でも、その段階を乗り越えて、 僕のように、百カ国を超えて個人旅行すると、 人格ができてきて、 「どんな旅行でも、気持ちよければそれでいい」 という悟りが得られます。 そうなると、 個人旅行でもツアーでも、気にならなくなりますね。 >>両替については、せこい話ですが米ドルの闇レートがかなり上がっているようなので(旅行人の掲示板などでも、米ドルをもているBPがかなり優雅に生活していると聞きました。 海外旅行には、米ドルを持って行くのが基本です。 ですから、米ドルを持っていって、 現地の状況で、クレジットカードを使うなり、米ドルを使うなり、 したらいいと思いますよ。 というのは、 闇両替をして大もうけしたという話があったとしても、 それは、あっという間に変化するからです。 僕が、アルゼンチンの通貨暴落の時に2週間後に入ったら、全部、 調整されていて、まったくうまみがなかった話がこちらにあります(涙)。 ↓ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/south_america/bariloche.htm 参考にしてください。 みど