同感です!(また長くなってしまいました)

人口増は私も賛成ではありません。隣国がいい例ですよね。
わけわかんない人間が沢山いるよりマシだと思います。
だって人口が増えたってちゃんと納税する保証はないし、逆に出てくかも。
ニートや生活保護を受ける人が増えたって意味ないと思います。
それに今税金をちゃんと払っている世代はもはや年金をあてにしてませんよね。(あてに出来る国になれば素敵ですね)
血税を扱う人達のモラルが低すぎるし、改善される事もないでしょうし。
天下りだの献金だの理解不能な既得権だのと、全く無縁で誠実な人達が国を動かせる時代が来ることを祈ります(笑)
昔知人に同世代の若手の役人がいました。彼はとても優秀で、今の腐りきった世の中を少しでも良くしようと理想に燃えていましたが、
その理想をことごとく上司がつぶしていくそうです。
”余計な事を”という暗黙の重圧があるらしく、真面目な彼はものすごく葛藤していました。(今どうしてるかな、染まっちゃってたらやだな)

この先日本でも貧富の差がどんどん広がっていきそうですね。
政府もインフレを後押ししてるみたいだし(国債をチャラ状態にしたいんでしょうか・・・)
土地や物価が上がっても、前バブルで学習しているから、そう一律に収入はUPしないでしょうし。
中流家庭、いわゆる”普通”が無くなって両極端になっていくんでしょうか~。
犯罪も更に増えそうでちょっと怖いです。
まあ例え貧しくなっても明るく前向きに生きていこうとは思いますが(笑) 

子供の事ですが、実はなかなか授からないんです。
自然に任せて早二年。半年前から焦りだして計画的に頑張ってみたものの・・・。
主人も過労死しそうな働きぶりなので、ご友人のご経験にならって主人の忙しさが緩和されればすぐに出来るかもですね(笑) 

そう、アメリカの学歴・男性社会も深刻なんですよね、存じてます。
取引先の外資系男性の足の引っ張り合いも良く目にしました。
取引先やクライアントそっちのけで社内プレゼンに必死でした。
それはクライアント(呆れてました)に気づかれる程。
同僚女性の悪口も耳タコな位聞かされました。まあその女性は実際キテたんですが。
MITの人の目には、日本の男性がより程度悪く映ったんでしょう~。
彼は真摯な紳士でしたから率直な感想を述べていたと思います。
学歴とパワーを兼ね備えた女性、たまたま周りが理解ある男性に恵まれた女性、学歴はそこそこだけど覚悟が半端じゃない女性、そのいずれかが活躍し得るんですね、きっと。

私の未熟な人生経験で感じた事は、本当にデキル人は差別をしない、という事です。
差別をしたり他人を貶めて優越感に浸る事を、きっと意味の無い事で時間の無駄だと考えてる気がします。
それにデキルから、他人と張り合う必要が無いのかなとも。
逆にそうでない人は、思考の中心が自己愛にあって、とても醜かったです。
「小生は」「小職は」と慇懃無礼な言い回しが大好きなのが特徴でした(笑)
要は「俺のせいじゃない」「俺にふるな」「俺のお陰」、を婉曲にねちねちと無理のある屁理屈で装飾するのがお仕事、という人多かったです(笑)
その「小生」同士のやりとりは端から見ててかなりおもしろかったですが。

私は、地位も名誉も重視しません。本っ当に興味ないんです。
まっとうな人間だったらそれで十分です。それにプラスαで本人が向上していくなら結構な事です。
(私自身は何の取柄もありませんが、善良である自信ならあります♪)
私の興味無いモノばかりアピールしてくる男性が多すぎてゲンナリした日々を懐かしく思う今日この頃(笑)
今は食欲ばかりアピールしてくる男性(主人)が一名。






  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 欲しいのに授からない・・・・・・

    最近、よく聞きますね、こういうセリフ。

    意外な事を言いますが、さっちゃーファミリーにとって、今、子供が誕生する事って、そんなに、right timeじゃないんじゃないかな?年齢は気にする事はないとおもいますよ(後述)。

    ご主人みたいな過労死寸前の労働環境に置かれた男性は、確かに、長い目で見れば子供は欲しいけど、今現在の状況でいえば、忙しすぎて子供まで余裕がないと思うんじゃない?かわいい嫁が「欲しい欲しい」というので、その場では話合わせていても、深層心理では今、子持ちになった所で、単なるプレッシャーがかかるだけ、って思ってないかな?故に、授かるものも上手く授からないのかも。

    しかしながら、昨日の例の人は、本人が言うには、多忙ながらも子供はすごい欲しがっていたらしいですが、体がオーバーロードだったのが、表面心理とは別の所で、神の手によるコントロールがあったかな。彼も、ソルジャー時代を乗り切ったおかげで、次のステップに行けた訳だから、人生において仕事に集中して成績を残すべき時代は、子供づくりをメインと考えず、足下をしっかりかためるべきかと。やはり適材適所じゃないけど、子供を育てるに相応しい時に、子供が生まれる方が、子供にとっても幸せだとおもう。

    知人で、親が役人だか特殊法人だかの、実質ともに理想的な家庭に育った子がいて、自分のファミリーにも、その概念を持ち込もうとしていた。でも、自分の夫は、しがないサラリーマンで仕事忙しく、その子がうけた親からの家庭サービスみたいな同等の事ができない。そこにイメージ・ギャップの不満が募ってか、不満が原因による家庭不和か、何だかわからないけど、夫に浮気されちゃって、結局、別れちゃいました。

    あと、よく聞く(マスコミ経由または身近な所で)話では、何百万円もかけて不妊治療に長年、挑んで、ついに諦めてしばらくしたら、自然に妊娠したって話をききます。子供を早く妊娠せねば、というのは、体と精神にとっては切迫ストレスのナニモノでもないのでしょうね。

    昨今は、親の年齢も二極化してるようで、めちゃめちゃ若いヤンキー親と、高学歴キャリア組の晩婚の末に生まれる、オーバー35~40歳台な親。
    高齢になるとダウン症率が増えるっていうけど、お金さえあれば、育てる気まんまんならば、40歳すぎても子供をしっかり育てられるとおもいますよ。芸能人でも、45歳位で子供生んだ人いますよね。

    人間は、事故や病気がなければ、理屈上120歳まで生きられるらしいです。また昨今では、100歳以上の人口は既に1万人を突破しているので、さっちゃーさんも、急がず、子供ばかりにとらわれずに、他に熱中できる事を探すといいとおもいます。

    >本当にデキル人は差別をしない、という事です。

    これって、いろいろな解釈がありえますね。いきつく結果は同じですが。

    本人できるので、もう張り合うライバルが存在しないこと。またはライバルが存在していても、自分の双璧である事実を認めるのが、許せない。
    既に本人頂点にいるので、あえて、ああだこうだと、自己PRする必要が全くない事、つまり余裕の構えでもって、謙虚でいられること、ですね。

    できる人は、自分のこと「できない」とは絶対に認識していない。ただ、あまりに、それを露骨にだすとイメージ悪いし叩かれてメリットないから(それが賢い所以)、あえて謙虚にしているんでしょう。または、向上心が強すぎて、常に、自分の現状に満足ができない不幸な性格、故に謙虚な姿勢になってしまう、かな。


    • いいね! 0
    • コメント 1件

    気長に待ちます。。。

    実は子供を欲しがっているのは主人なんです。
    私はどちらでも良いんです・・・。
    子供のいる人生もいない人生も、それぞれに楽しみ方があると思っているので。
    主人には、付き合いたての頃から子供の話とかされていました(笑)
    主人はソフト古風なタイプで、幸せ家族を夢見ています。
    そんな主人の夢を叶えてあげたいのですが、なかなか・・・。
    最近では「無理して作ることはないよ、授かりモノだし、出来なかったら出来なかったで夫婦で楽しめば良いじゃないか」と、強がりを言います。
    それがまた痛々しく、私は焦るばかり。
    でもdoubletreeさんのお話を伺って、気を取り直す事が出来ました。
    有難うございます。

    ”デキル人”のdoubletreeさんの解釈、斬新ですね。
    そうか~、そういう見方もあるんですね~、勉強になりました。
    たまたま私の知っていたデキル人達は素朴で爽やかな性格だったんですが、それは私の勝手な思い込みだったのかなあ(爽やかであって欲しいな)
    奥様は幸せ者だな~と微笑ましく思っていましたよ。。。