余計なことですが ライオンくん さんへ 実はキャンプツアーはオヤメなさい・・・と書き込もうと思っていましたが学生さんなら・・・。なぜってご存知かもしれませんがアフリカ各地のサファリツアーはその昔の大金持ちの猛獣狩りツアーの変形で野生動物の生態を出来るだけそのまま見られるように作り上げた欧米の金持ち専用?ツアーが母体です。ですからイギリス風のコテージは基本的に4星ホテルタイプのサービスが・・・。いまではだいぶ一般向きになっていますが・・・。 キャンプ場にもかなりキビシイ制限があって多くは国立公園外(といっても柵があるわけではありませんから 大型動物は普通にあるいていますが)なんです。 必要品 携帯カイロ・・・夜は冷えますし疲労からお腹を壊しやすくなります。これとビオフェルミンを2-3食後にのんで・・・。下痢するとせっかくのサファリが苦痛になりますよ・・。 道の悪さもお覚悟下さい。 日本の道が良すぎるのだと・・・。 アンボセリは 天気でも雨でもけっこう大変です。晴れが続けば砂ほこり、雨ならばぬかるみで大変。 これも狭いところで象が草木をみんな食べてしまう公害・・だとか。 キリマンジャロは 晴れても高すぎてテッペンまで晴れ上がるのは・・・。 時間が許せばまわった方がいいかもしれませんが その分マサイマラにゆっくりの方が・・・。 なぜってこちらは 動物がいなくても気持ちの良い大平原です。日本には絶対に無い広大な景観・・・。 いってらっしゃい。気をつけて。
こんにちは☆ ぼうふらおじさんへ 書き込みありがとうございました☆ その国の歴史や現状を知るとさらに旅が楽しくなりますよね! ロッジはすごいキレイだというので、泊まってはみたいのですが、今回はサバイバルにキャンプしてこようかと思います。キャンプでしか味わえないこともあるって言いますしね☆ そしておじさんのアドバイスどうり、マサイマラにゆっくりを基本にしようと考えてます。ありがとうございます☆ 不安な点はやはり体力的なとこですね・・。食事はどんなものなんでしょうか?けっこう普通においしいみたいなことをよく聞きますが。なんでも食べることはできるのですが、あまり胃腸には自信ないんですよねー(^^;)
つけたし ライオンくん 余計なおしゃべりにご丁寧なレス 恐縮です。 いわゆる都会への旅行とちがって特別なリゾート地への理解があったほうがいいのではないかとちょっと口出ししました。 ですからもともと欧米?のお金持ちの自然派相手のスタイルが 独立後の外貨獲得手段で維持されてきたのですから ロッジ宿泊以外のテント 宿泊方式も本来は並ではない豪華さ・・・でした。 まだいるかどうかは知りませんが マサイマラの常設テントサイト(ロッジ宿泊とほとんど料金は変らないはず)は 豹が棲息する森のそば・・・でしたが・・・。 ネパールのトレッキングもそうですが イギリス人が作り出したスタイルのテント・・・ほんとのサファリスタイル、が基本ですから 食べ物の質は多分ホテル並だと・・・。すくなくとも日本の駅弁ビジネスホテルの朝食よりはましと ご期待下さい。 そういえば ケニアのお土産はスーパーで仕入れる紅茶とコーヒーがオススメです。 なるべく包装の簡単なのが 中身があたらしい・・・。 早めのビオフェルミンと ホカホカカイロ、でお腹はダイジョウブです 。 ダメと思うとすぐダメになります。 お腹も弱気は禁物です。