Re: 貴重な情報ありがとうございます、引き続きお聞きいたします

こんばんは。

ウェブで個人の体験談を拾うことは、 断片的で、全体像がつかめない時があります。
読む側の、気持ち的な余裕の有無が、解釈に差を生じることもあります。

文章が多く面倒でしょうが、 リンクをはったガイドラインを、一読されてはいかがでしょう。
基準は見え、傾向がつかめれば心構えはできます。

明太子と塩辛の瓶詰めなら、持ち込める可能性は高い。

検疫についてのイメージが強くおありのようですが
検疫が必要なのは、生の果物や野菜類ですが、海のものは、
普通に包装されて売っているものであれば、一般的に持ち込み可能で、検疫は少なくとも私はどうこういわれたことがないです。
魚(系)は概して持ち込めますとの一文もありますし、実際今まで税関での対応は、寛容だと感じています。

ただ、断言はしません。
特定の食品を、これはよいとかこれは駄目とか、細かく記さないことにしているとも書いてあるように
あたらしい病気がはやる可能性は常にあり、
加工して真空パックになったものでも、世界のどこかで病気発生し、関連したものが
入っているとも限らない。それから、現場官吏の解釈や決定の権限もあります。

持ち込みたいのであれば、 すすんで申告し、きちんと英語でいえる安全策をとるのが一番でしょう。
それ以上のことは、誰にもわからないと思います。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/12/13 23:12

    魚はダメ、との情報・・・

    Be-Boyさん、みさーるさん、更なる情報ありがとうございます。

    昨日ネットで検索していたら、このような情報を見つけてしまいまして、少々不安になっております。
    http://www.globetown.net/~pleasanton/c11.html
    税関の係員によって解釈が違うのでしょうか。
    みさーるさんの教えて下さったガイドライン、もちろん読ませて頂きました。ガイドラインには、明らかに魚はダメというような記載は読み取れなかったのですが。今回は、真空パック詰調理済みの焼魚、明太子、瓶入り塩辛を持っていって、申請もしようと思っています。念のため、もし「魚はダメ」と言われた時のために、このガイドラインで、魚の持込に関して記載されたページを印刷して携帯したいと思っています。


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    05/12/13 23:45

    心配しすぎなくていいよ

    私はみさーるさんの書かれた内容で最終的な結論になっていると思います。

    不安になってしまう気持ち、よく分かります。
    ただ、最終的に決めるのは訪問国の方針なので、
    他の人の体験談がそうだったから、といってそれを鵜呑みにしないほうがいいですよ。
    体験談を読むことは大切ですが、あくまでも参考程度に考え、
    間違っても自分がその場面に遭った時に「他の人はこうだった」と
    言って検査官に対して反論することだけは避けたほうが無難です。
    反論したがために処罰されてしまうケースも考えられるからです。

    ガイドラインの該当ページを印刷して持っていくのは賢明な方法です。(公式見解なので)
    あまり神経質にならず、ダメでもともと、という気持ちで
    アメリカ訪問を楽しんでくださいね!

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