その14 お次はLangosta♪

次は、【海老】モードなのだが、これもBoston Fanuel Hallで
2匹から小さいのを選んで食べて以来なので、日本語でも頼み方
がわからない。日本でイセエビの活作りは、船盛りだったので、
そんなもんか、と思っただけだし。

こっちの方が、高めだけど美味しい、と教えてもらった店の
水槽の側でウロウロ。

スペイン人は揚げ物が大好きなので、フライやオリーブ油炒めに
されては一大事、と茹でた状態の絵葉書を買ってきて、それを
握っていた。

Camareraが来たので、ミディアム1匹を、こーゆー風にして、
と絵葉書の写真を指差す。どうやら通じたらしいので、窓から
大西洋がよく見渡せる席に案内され、待つこと30分以上。

隣のテーブルのおじさん2人は、魚介類大皿を頼んだらしく、
沈黙して格闘中。あちらのテーブルでは、まだ声高に何を頼むか
相談中。

Lobsterってハサミあったっけ~???
やっと自分の所に運ばれてきた、LANGOSTAを見て思ったが、その後
30-40かけ、解体、ひたすらムシャムシャ沈黙して食べていた。
多分、700gだったのかなぁ?

いっや~、美味しかったです♪♪♪

Siestaをしに、宿に戻って、「辞書」を見れば、
Langosta: 伊勢海老のこと

どっひゃ~、ロブスターのつもりで、伊勢海老を食べたのであった!
これは遺憾! 翌日は、小さい街でガリシア情緒を味わう、ということで
近郊の町に行くことにしていたが、そこで・・・
Bogavante: ロブスターのこと
こちらを食べることにする。

疲れもあったのか、Siestaから起きたら22.00H近かった。
BarでパンとCafe con Lecheを食べ、風呂にゆっくり漬かり就寝。

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1件のコメント

  • 生牡蠣婆もビックリ

    海老が大好物の、どら(^о^) です。

    >フライやオリーブ油炒めにされては一大事、
    >と茹でた状態の絵葉書を買ってきて、それを握っていた。

    >こーゆー風にして、と絵葉書の写真を指差す。

    すごく良いアイデアです。
    参考にします。
    訳のわからぬメニューの字面を追うよりは、
    食べたい写真を見せるか、絵を描く方がいいかも。

    >疲れもあったのか、Siestaから起きたら22.00H近かった。

    それは、立派な就寝なのでは?
    10時は、私がお布団に入る時間です。
    早起き&夜更かしが苦手なもので。

    >話には聞いていたが、頼み方がわからないし、日本の牡蠣とは
    >全く違う形状なので、ウロウロとスタンド前を、5往復ばかりした。
    >おまけに、値段も出ていない・・・

    私もウロウロ派です。
    どういう訳か、食べ物に関しては決断力がなくて、
    様子伺いでウロウロします。

    ところで、生牡蠣12個も食べたんですか!
    確か、旅クマさんが旅立ってすぐに観たTV番組で、
    「牡蠣の食べ過ぎは良くない」と偉い先生が言ってました。
    生牡蠣婆もビックリでしょう。

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