おっさんひとり,とぼとぼイタリア見聞録 その2 Roma ---> Firenze 11/04 ローマ・フィミチーノ空港へは朝方,ほぼ定刻通り着陸。 しかし,機内で眠られず睡眠不足のまま,列車を乗り継ぎフィレンツェへ。 まず,宿へ荷物を預け,中央市場のにぎわいと昼飯代わりのトリッパパニーノを求めに。 青果はカルチョッフィが一杯。それにサボテンの実,おいしそうなブドウが出て来ている。 日本人の店員がさらに増えている。 お昼をすませ,S.M ノヴェラ広場から,バス37番で郊外の Galluzzo へと。 途中の Ponte Bailey のバス停から目の前の丘の上にある Certosa 修道院へと坂道を登る。 途中はオリーブの木がいっぱい。 ここは 1341 年に出来た修道院。着いた時間が悪くあと2時間くらい昼休み。 開くまでこちらもベンチでシェスタ。 僧のガイドで院内と広大なキオストロを一時間ほど掛けて案内して貰う。 修道僧の部屋も見せて貰う。修行用の質素で監視も行き届く室内。 ガイドは 9:00~11:30 15:00~16:30 案内無料。 外に肝臓,または体力増強に効果のある特産リクォーリ『アマーロ酒』を売る売店。 前者は27度。後者は43度と強い。他にも21度から90度まで12種類。 売店内は薬草とアルコール臭充満。 宿に戻り,一服後,夕食に定番のビステッカ 500 グラムを完食。 サービスにとグラッパを出されるがありがたくも辞退。 今回のイタリア第一日も終了。これから入浴等々。もう夜の十一時半近い。
ビステッカ 500 グラム Sig.CosiCosi、BCNに行かず、CaravaggioはMadrid留守中でした。 ⇒イタリア風スペアリブ ・・・ということでしょうか? 脂身が多いのでしょうか? 高いのでしょうか? Juicyなのでしょうか? 味付けは、何風? グラ姐さま共々、この1文で軽く済ませた部分が、非常に気になります。
500 g グラツィアさん,こんにちは。 いつもと違う子が給仕でグラッパをくれたけど, あんな強いのは呑めましぇーん(泣) 店主に相変わらず旅程の質問を受け,閉口しました。 クマさんも今日は。 ビステッカ・アラ・フィオレンティーナは,いわばТボーン・ステーキです。 塩・コショウ・オリーブオイルのみで調理。レモンを絞ってかけ,いただきます。 それだけで食せるので当然,ジューシーでっせ! 脂身と骨の過多はお客によって違うかも(笑) 同様にお一人さまのみの注文は断られる場合も(爆)
500g完食! 私が寝ている間に一気にアップですね。 すごいですね、500g完食ですか。 骨はどのぐらいあったのでしょうか。 グラッパを辞退なんてもったいない・・・ 続きは、仕事から帰ってからゆっくり読ませていただきますね。