先月、チジャンからサンチアゴまで乗りました。 sorataさん、みどさん、こんにちは。 先月仕事でチジャンに行きましたが、その帰りにサンチアゴまで鉄道を使いました。 所要時間は4時間15分で、ほぼ時刻表どおりの運行でした。チジャンを出発するときには1/4程度の乗車率でしたが、サンチアゴに着く時にはほぼ満席でした。高速バスには乗ってないので比較は難しいですが、乗り心地もまずまずだったと思います。 時間はほぼ一緒、運賃は割高、運転頻度もバスの方が多い(ただし、バスのターミナルは会社によって違う)ようですから、競争という面では鉄道は圧倒的に不利ですよね。それでもほぼ満席になるところを見ると、バスではなく鉄道を選ぶだけの魅力が何かしらあるんでしょうか?ダイヤを見ると週末は運行本数が半減するので、ビジネス客が多いのかな?私が乗ったのは土曜日なので余り見かけませんでしたけど。 私がチジャンにいたときには、プエルトモントへの運行開始の話はチジャン駅には掲示がなかったように思います。チジャンからテムコまではこれまで夜行列車が1日1往復しているだけだったと思いますが、その間も増発されたんでしょうか? サンチアゴからプエルトモントまでの直通列車は、所要時間が10時間以上かかることになりますから、さすがに需要は少なそうですね。個人的な趣味としては興味がありますが。
ところで、長年の疑問。「プエルトモン」か「プエルトモント」か?? 信楽焼さん、どーも。 いまアクセスをしたら、ちょうどコメントがあったので書いています。 おそらく南米旅行者の長年の疑問があると思うんですけどね(笑)。 それは、「プエルトモン」か「プエルトモント」か?? まあ「プエルト」は「Puerto」で、スペイン語の「港」。 問題は「Montt」の発音ですが、手許の地図帳では「モント」とあります。 しかし、スペイン語では、確か最後の子音は消えますよね。 例えば、「Ciudad」は「シウダ」みたくに。 ところが「Montt」は、最後の子音が重なってるので、 発音するのかなーとも思うんですが。 こういうときは、グーグルで検索かければ、出てくるのですが。 「プエルトモン」が500、「プエルトモント」が600ちょっとなんです。 だれか、長年の疑問を解決してくれませんかね。 みど
プエルトモン プエルトモン、でいいです。 「t」は脱落ですね、 つまり子音+子音=脱落 スペイン語って、語尾がいつも聞き取りにくいし、 初めてスペイン語に触れたとき、 最後の「ネ」が面白くてしょうがなかった。 マニャーナ ネ!
「Puerto」「Montt」三種の閉鎖音 「Puerto」「Montt」 「Puerto」の「t」そのすぐあとに「Montt」の「t」 子音間にはさまれた「t」が脱落するのが普通なのですが、 ここで「Montt」の子音同士が衝突しあっているのも、 三種の閉鎖音として取り上げられるとおもうので完全消失で あっていると思う。 ただこのような発音の仕方を、 外国人が無理にまねる必要はなくて、 私たち外国人の「スペイン語」発音で 十分だと思います。 それはどうしてかというと、 逆に、流暢な日本語を話す外国人は、 得てして、信用できないからです。