退会ユーザ @*******
11/12/05 23:07

菅さんが、「原発周辺は30年は住めない」って発言で

マスコミ、自民それに政界、財界から、ぼろくその非難が出た。
でも、チェルノブイリの実情を知らない僕でさえ、菅さんが正しいと判ってた。
チェルノブイリの実情や、その他の情報のある、マスコミが何故判らなかったのか?
政官財界共に、判りたくなかったのやろね。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 11/12/06 17:50

    よくわかりません

    今度の事故で30年住めない事と広島、長崎の核爆弾被災地で復興が進んだこととどのように違うのか良くわかりません。

    核爆弾のほうが今度の事故より放射能汚染は大きいとと思っていましたが。

    原爆投下後もしばらく住めないという報道はありました。確かに犠牲者ははるかに多かったですが。

    日本も戦時中に実験室で原爆研究中に爆発が起こりオーダン博士という学者が死亡した記事は今でも覚えています。

    最近でも原子力発電と原爆を同じに考える原子力アレルギーはありますが。

    私はムルマンスクから北極点までロシアの原子力砕氷船でツアーが80万円で出ていました(私が最初に南極へ行った同じ年の2000年頃)その後230万円と値上げされ断念しました。
    私はその時は原子力砕氷船に乗れるというのも魅力でした。また若し船の原子炉が壊れたらなどという事は全く考えませんでした。

    ついでの話ですが、南極も2回目の一昨年11月にウシュアイアからのツアーが3990ドルでしたが、今見るとずいぶん値上がりしていました。
    なお1回目米加のツアーでしたがはフロリダから合流して、日本旅行社への支払いが38万円だったと記憶しています。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: よくわかりません/私も専門家ではありませんが。

    (しかし、今回ほど“専門家”に不信をいだいたことはなかったですね!)


    EAVOさん、こんにちは。
    この話題はあまり長引かせるのは適当でないと思いますが、とりあえずネットで検索した限りでは(というか、当時から新聞にも書かれていたことですが。)“半減期が約三十年と長く、食品や土壌への深刻な汚染を引き起こすセシウム137の放出量を単純比較すると、福島第一原発からの放出量は広島原爆168.5個分に相当する。”(東京新聞TOKYO Web (2011年8月25日 07時08分))

    また、別のソースで、
    “広島原爆に使われたウランは50kgと言われていますが、原発の原子炉や燃料庫にあるウランは数10トン単位です。
    原爆と原発用燃料では放射性物質の濃度も違い、各炉の燃料の量も違いますが、ざっくり言えば1000倍位の違いです。”


    ということのようですよ。
    (単に引用してきただけですので、異論があればご容赦ください。)

    ほかに、空中で爆発した場合と、地上で事故が起こった場合での違いもあるようです。
    むろん、広島や長崎に投下されたものは、文字通り人を殺傷する目的で作られた爆弾ですから、一時的な被害は比較になりませんよね。また、直後のデータの多くは占領下にあって日本の行政がタッチすることができなかったと聞いていますから、正確な被害状況は必ずしも明らかではなかったのではないでしょうか?



    ~関西の場合は福井で小さな事故が起こるだけでも、琵琶湖が汚染されれば一巻の終わりです(涙)

  • 30年どころか

     
    春ゼミはん、おはようございます。
     
    チェルノブイリの避難地域を適用したら日本はどの辺までになるか?
    そこに人口の何%が集中するのか?、そんなところまで解説していた。
    馬車馬の様に前の1点しか見ていない日本と広角度で眺めるブラジル。
    日本で起こったローカルな事故とは誰も思ってなかったし、
    地球人類にとって絶滅の危機として捉えてたと感じる。
    そこの違いは科学に驕らない姿勢じゃないのかな。
    ピンハネ産業だらけの日本ではピンハネ構図崩壊阻止の為に、
    本当の危機から目を背けたんじゃないかな。
     

    • いいね! 0
    • コメント 2件
    退会ユーザ @*******
    11/12/06 09:54

    なるほどね。

    あの頃に、そんな分析をTVで流したら、マスコミの総攻撃どころか、
    死刑宣告を受けてたやろね。

    ところで、mxegamiさんの後の投稿見ると、我々は、彼に見事に騙されてたようでんな。
    気づいてました?彼って、シロカイーナさんと同等、若しくは、それ以上数奇な人生のようで。