Re: あの時も、日本のマスコミはあほばっかり報道しとった。今もね。 そうやねんね。 誰も疑いもせず平然と暮らしてるのが不思議で堪らない。 3号炉の爆発時に地球の反対側のパラナ州がパニックを起こしてた。 人類が経験した事のない事態に、また制御方法もない事に。 ニコニコ動画でNHKとTBSを24時間放送してたので、 いつでも好きな時に状況把握が出来たけど、 ブラジルのニュースとは内容が雲泥の差で隠匿はスグに分かった。 ブラジルで震災翌日の半径2千kmからの避難報道は8ヵ月後の結果に現れてるね。 食物も飲料水も汚染されて、口にする事は内部被爆覚悟となる。 セシウムとストロンチウムは1:1で存在するんだってね。 融点と質量の違いから飛散範囲が異なる。 アメリカ政府のホームページで、首都圏では、 ストロンチウムやβ線核種、α線核種が広域に存在していることが確認されてるね。 隠しても外国政府からバレてくるのに、騙され慣れしてる国民には良いのかな? あの日、サンパウロからパラナに帰る朝の事実を ブラジルと日本の報道の違いからの検証を未だに続けている自分がいる。
菅さんが、「原発周辺は30年は住めない」って発言で マスコミ、自民それに政界、財界から、ぼろくその非難が出た。 でも、チェルノブイリの実情を知らない僕でさえ、菅さんが正しいと判ってた。 チェルノブイリの実情や、その他の情報のある、マスコミが何故判らなかったのか? 政官財界共に、判りたくなかったのやろね。
30年どころか 春ゼミはん、おはようございます。 チェルノブイリの避難地域を適用したら日本はどの辺までになるか? そこに人口の何%が集中するのか?、そんなところまで解説していた。 馬車馬の様に前の1点しか見ていない日本と広角度で眺めるブラジル。 日本で起こったローカルな事故とは誰も思ってなかったし、 地球人類にとって絶滅の危機として捉えてたと感じる。 そこの違いは科学に驕らない姿勢じゃないのかな。 ピンハネ産業だらけの日本ではピンハネ構図崩壊阻止の為に、 本当の危機から目を背けたんじゃないかな。
よくわかりません 今度の事故で30年住めない事と広島、長崎の核爆弾被災地で復興が進んだこととどのように違うのか良くわかりません。 核爆弾のほうが今度の事故より放射能汚染は大きいとと思っていましたが。 原爆投下後もしばらく住めないという報道はありました。確かに犠牲者ははるかに多かったですが。 日本も戦時中に実験室で原爆研究中に爆発が起こりオーダン博士という学者が死亡した記事は今でも覚えています。 最近でも原子力発電と原爆を同じに考える原子力アレルギーはありますが。 私はムルマンスクから北極点までロシアの原子力砕氷船でツアーが80万円で出ていました(私が最初に南極へ行った同じ年の2000年頃)その後230万円と値上げされ断念しました。 私はその時は原子力砕氷船に乗れるというのも魅力でした。また若し船の原子炉が壊れたらなどという事は全く考えませんでした。 ついでの話ですが、南極も2回目の一昨年11月にウシュアイアからのツアーが3990ドルでしたが、今見るとずいぶん値上がりしていました。 なお1回目米加のツアーでしたがはフロリダから合流して、日本旅行社への支払いが38万円だったと記憶しています。