Re: Re: 領事館からのお知らせ

先月中旬に日本からメキシコに友人が訪問、往復ともコンチネンタルでHOUSTON経由の予定でしたが、帰ったはずの友人が再び現れＵＳＡ-ＨＯＵＳＴＯＮで入国拒否され、搭乗地のメキシコに戻されました。旅券にはUS IMIGRATIONのスタンプとCANCELED WITHOUT JUSTICEのスタンプが押されています。
領事館に行くと、旅券にボールペン使用自筆でＥＳＴＡ番号をかきこんでいたので無効にされた可能性があるとのことですが、同日メキシコ再入国では問題なしでした。
領事館では、有効旅券所持であれば即日発行も可能ですが、改ざんされ無効化された旅券持参の場合は新規発行扱いで戸籍謄本（抄本）が必要で、現在戸籍謄本待ちです。そのときに１１月２９日つけの領事館よりのお知らせメールをみました。
彼の場合は、やっと取れた１０日の休暇利用ですが、その日も過ぎてしまい、まだ何日かかるのかも不明です。勤め先にも連絡しましたが、非常に冷たい返事だったらしいです。わたしの自宅という無料宿泊所もありDEBIT CARDがあるので２週間くらいはどうにか金策はつくようですが、精神的にはかなりマイッているのが感じられます。
HOUSTONのMIGRAでは写真も指紋もとられていないので、新しい旅券でアメリカ入国は可能と思いますが・・・それがダメなら、AIR CANADAの新しいチケット購入となります。それから、コンチネンタルの未使用分が有効かどうかもまだ調べていません。HOUSTON-MEXICOへの戻され便は払っていないようです。

こういう体験をされてみたい方は、旅券をメモかわりにでも、ペンギン・スタンプ用にでも何でも使ってください。でも、こんな体験は絶対にイヤであれば、よしたほうがいいんじゃないでしょうか。

落書きする気はおまへんけど

それって何かおかしいんじゃおまへんか？
なぜ入国拒否するのかを、説明があったか、無ければ、説明要求できる筈やおまへんか？
それは、友人が入国拒否された時点、若しくは、領事館が米国大使館に。
僕なら、入国拒否した敵に、その場で入国拒否の理由と、係員のサインを要求しますな。
入国拒否って問題を、領事館はもっと大事とみなさなあきまへん。
落書きの問題と言うよりは、領事館は、責任をそれに押しつけているんとちゃいまっか？
ひょっとすると、落書き防止をねたに、領事館の怠慢を糾弾する投稿では・・・・・