事件の詳細とカラビニエリでの調書 グラツィアさん、すばらしいお言葉ありがとうございます。 しかし、二人で乗り切ったというよりは、私一人で答えてました(笑)ダンナ様はイタリア語全くわからないので。 ともぞうさん、私が“奥様”ですので、心強かったのは“ダンナ様”の方だったみたいです・・・。 kiyaさんもお信じ難いようですが、私たちこそほんとにびっくりでした。 状況を説明しますと、 1日目・・・レンタカーオフィスで車を借りる→セルフスタンドでガソリンを入れ、そこのバールでトイレ休憩→ピエンツァで観光(無料駐車場にとめる)→モンタルチーノで一泊(無料駐車場にとめる) 2日目・・・モンタルチーノを出発→サンクィリコドルチャ着。ナンバーが無くなっていることに気づく! という具合です。ピエンツァとモンタルチーノではバックではなく、前から突っ込んだ形で車を止めたので、後ろのナンバーが付いていたことは確かだけど、前のナンバーは一度も見ていませんでした。だけどこの駐め方なら、物理的に考えて前をぶつけられることは不可能。 オルビエートのガソリンスタンドでは15分ほど駐車したままにしてましたが、ぶつけられるような場所ではなかったと思います。 となれば、やはり、モンタルチーノで夜のうちに盗られたんじゃないかと思うのですが・・・。でも、たしかに、前のバンパーにこすったような跡もあったんです。だけど、絶対ぶつけてないし。謎です。ナンバーを取り付けてある土台のプラスチックみたいなところが割れていたから、無理矢理もぎ取られたんじゃないかと思うんですけど。 ところで、カラビニエリでとられた調書のコピーを訳してみたんですが、どうもよくわからないところがあります。(サインしちゃったんですけど・・・) La refurtiva del fatto e` composta da:-----// という文と、 Non sono in grado di riconoscere i rei.-----// という文です。 どなたか訳を教えてください!
Re: 事件の詳細とカラビニエリでの調書 前段は「盗難にかかる既成の事実(事情)と催促」と わたしは解釈しましたけど・・・。 だけど,こんなこと(失礼!)にもカラビニエリが対処してくれるとは。 彼ら(憲兵警察ー国家警察)じゃなく地域警察(ポリッツァ)か, 市警(ムニチピォ・ポリッツァ)じゃ無いですか?
「カラビニエリ」と「クエストゥーラ」 私もクエストゥーラ(ポリツィア)に行くべきじゃないかと思ったんですけど・・・。 アグリのおじさん曰くどっちでも一緒だとか言うし、だいたい田舎のどこに警察があるかわかんなかったし。車で探してたら先にカラビニエリの建物を見つけたんです。 で、門が閉まってて人もいなくて怖いからどうしようか躊躇してたらたまたま中から人が出てきて、「盗難証明ほしいんですけど・・・クエストゥーラに行かなくちゃだめですか」と聞いてみたら、「どうぞどうぞお入りなさい」みたいに言われたので、カラビニエリのお世話になったわけです。 でもそもそもこの二つの職域は重なっているところも多いらしく、盗難の証明もどちらでもよいらしいですね。詳しくは知りませんが。
どひゃ~ あれっつぉさん、ごめんなさい!! ずっと男のかただと思い込んでおりました^^; 自分も男性に間違えられるので、気をつけていたつもりではありましたが どうもすみませんでしたm(_ _)m ダンナ様は、惚れ直したでしょうね♪ 翻訳サイトで訳してみたら 「構成された事実のe` の盗まれた特性は与える:-----// それらは被告人の確認に位置にない。」 とのことですが、ちょっと意味が通じませんね。。。 もぎ取られたナンバープレート、 いまはどこでどうしているやら・・・
いえいえ どういたしまして。でも、以前から私を男性と思って投稿いただいてたんですね。そう思われていたとは全然気づいてませんでした(笑) もぎ取られたナンバープレート、少なくとも私たちが車を返却するまでの間に犯罪に使われていないことを祈るのみです。 犯罪者にされてはかないません。「高速の料金所を無料で突破」とか「駐禁」くらいだったらまだいいですけど、人をはねるとか盗みに入るとか、想像したら怖くなります・・・。 あー、この件は早く忘れて、楽しい旅の思い出を少し投稿してみることにします。
よくわかりませんが refurtiva =盗品、 compostaは動詞conporre(組み立てる、構成する、成り立たせる…)の過去分詞形で 形容詞のように使われるものではないでしょうか。 「この事件の盗品は、以下の----から成る」ぐらいの意味かしら… 前後を見てみないとよく分かりませんが。 essere in grado で「~できる」、複数形reiの単数形reoは「犯人」ですから 「私は、その犯人(たち)を見分けることができません。」 →「犯行に気付くことができなかった」ぐらいの意味になるのでしょうか。 普段の旅行に関係のないことだと、私のイタリア語はいい加減なので きちんと勉強していらっしゃる方の説明を待ちましょう。
ありがとうございます グラツィアさん、ありがとうございます。 私も、こんな形式張った書面を読んだことなくて。 でも、なんとなくわかりました。 1つめの文は、「Sono stato vittima di smarrimento ・・・」という文と、ナンバープレートの番号やレンタカー会社の詳細を説明する文の間にあるので、「私はナンバーを紛失して、そのナンバーはこれこれこういう物です」という説明ということでしょうか。 しかし、盗難じゃなくて紛失だとか決めつけておいて、なんで「盗品」という言葉が出てくるのか、疑問ではあります。 2つめは、書面の最後に、「私は警察の調停を必要としません」とか「何も付け加えたり改めない」とか誓約文みたいな文がいくつか並んでいるうちの一つなので、グラツィアさんの訳か、もしくは「犯罪とは考えません(紛失です)」という意味にでもなるでしょうか? いずれにしても、私たちに罪があるという意味合いにはなっていなさそうで、ほっとしました。「盗品」とか「犯人」という単語が書かれているので、ちょっとヒヤヒヤしてたんです。 ざっと目を通しただけで、なんとなく大丈夫そうな内容だなと思って一瞬でサインした(したのはダンナ様ですけど)ので心配でした。こういう人が犯罪に巻き込まれたりするんですよね。危ない危ない。 まあ、請求が来るまで、不安ではありますが。