助手席 色々な人が、タイでは助手席を開けて値段交渉したり、メーターを使うか質問する。と言うようなことを書いているでしょ? 私は、まだここの掲示板は1ヶ月くらいなので詳しくは知らないですけどね。 今でも、その習慣が残ってるような書き込みもあったような気がするんですけどね。 助手席を開ける。助手席に乗る。には、それなりの事情があるのです。 ①行きたい場所を知っているか? バンコクにはタクシー近代化センターみたいなのがありません。2種免許もありません。今朝、長距離バスで田舎から出てきた兄ちゃんでもタクシー運転手になれます。 したがって、行きたい場所を分かっているか確認する必要があります。 ②エアコンが効いているか? 同じ乗るなら、エアコンが効いてるタクシーが良い。エアコンが酷使されている国ですから、時たま壊れているタクシーがある。 ③臭くないか? タクシー運転手の労働は過酷です。1日数百バーツのレンタル料を支払って車を借りているのが通常です。ですから車内で食事をすることが多いです。私はソムタムなどタイ料理の匂いが大嫌いです。ですから匂いが車内に充満してないか確認します。 ④その他。 ダッシュボードの拳銃を出そうとしても、助手席に居れば開きにくい。 助手席と運転席の間にあるスタンガンも使いにくい。 薬でラリってないか確認する。 拳銃については、本当に安く手に入ります。 安いのは1万円前後です。 元々、手続きをすれば安易に手に入る国です。 外人は別ですけどね。 ★多くのタクシートライバーは、客を撃つためじゃなくて護身用ですので、誤解しないでください。
タクシーの運転手、他 あちこちでお世話になります。 1. バンコクのタクシーは当たりはずれが多くて、本当に困ります。英語はまず通じないので、タイ語での交渉が必須でしょう。 先日、食あたりになったときに「yaak pai longpayapaan krungteep」と言ってみたのですが、場所が分からないと言われました。2台目はOKでした。 2. ラウンジは、一度使うと抜け出せなくなる罠です。チェックインカウンターは、早めに開いていることが多いので、いの一番に手続きしてラウンジに直行します。ホテルの朝食を摂り損ねても、ラウンジで補給すればいいわけです。
Re: タクシーの運転手、他 ご存知のとおり、タイ語はカタカナ発音では通じませんが、あえてカタカナで言って相手に通じる表記をしますね。 病院のこと、ロンバァーンと言った方が若者らしくて良いし通じやすいです。 「ロンバァーン クルンテープ」 分からないようなら 「スンビチャイ」と言ってみてください。 「パイ ロンバァーン クルンテープ スンビチャイ」 と言えば、大概分かると思います。 バムルラードも「シーロム ソイ サン ヤァイ ヤァイ ロンバァーン」の方が通りが良い場合が多いです。
追伸 100人が100人とも、タクシードライバーが拳銃を持っているわけじゃないですから誤解しないでください。 凄く悪い言い方をすると、売り上げの悪い運転手は拳銃を買えません。 3500バーツ、日本円なら1万円前後ですが、ローカルアパートの家賃1か月分に相当します。 ちなみに、公営バスの運転手の賃金が5600バーツ~22300バーツ程度の国です。22300バーツの運転手さんは無事故・無違反・定年間際の最優良模範運転手さんでのことで、めったに居ません。 こんな賃金体系の国で、3500バーツと言ったら、大変な額になりますから、そう易々買えません。