Re: 私の育った家は・・・

ぼうふらおじい様、おはようございます。

> 冬の木枯らしの夜はたたみの合わせ目から冷たい風がスースー、コタツのある部屋は障子と隙間だらけの廊下に雨戸はあるのですが古くなっているのでところどころ節穴が抜けていて、朝はそこから陽が射すシマツ。
> こういう家で育っていますから、曲がりなりにも今の建物だと隙間風が無いだけ<暖かく・・・>感じるのかもしれません。
ご同様です。
私は田舎生まれでしたが、父の職転で名古屋へ引っ越しました。(生家は他人が済んでいました)
帰省となると叔父宅でした。 (祖母が再婚したため)
その家は農家(当時は牛も飼っていました)でして、部屋はだだっ広いですが、「隙間風」だらけ。
でも、あまり寒いとは思いませんでした。 (子供だったし・・・)

> この頃の人は何でそんなに寒がるのでしょう。 お腹がイッパイなら寒さなんて感じない・・・世代なんですね。
昔流に云いますと「我慢が足りない」のでは・・・と愚考します。
(学校でも先生が教育熱心のあまり、ちょっと殴った?だけでも大問題になるご時世・・・過保護では? 将来の日本が案じられます)

戦後の高度成長で「衣食足りて礼節を忘れる」ってな事になってしまったみたいo(>_<)o
以前新聞に元戦犯の方が「戦後の日本人は節度と礼節がない」と云うような事を云っていましたが、そのような気がしますので、私も気を引き締めなければと思います。

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