退会ユーザ @*******
05/12/09 11:52

敵は日本、日本人か

シロカイーナさん、こんにちは。

薬の名前をハンドルにしていらっしゃるなんて、恐れ入りました。
さて、当地で通院している病院では、日本人は必ず病院内の「日本人医療センター」を通してから、医師に面会などの手続を取らなくてはなりません。この、日本センターが、くせ者で、何というかつっけんどんな対応の方が多いですね。

様子を見ていると、居丈高に乗り込んでくる日本人患者も多いので、毅然とした対応になるのでしょうね。英語でいいので、日本センターを通さずに手続しようとしたら拒否されました。英語を話す病院職員さんの対応はとてもよいです。

どのような疾患かによりますが、医薬品をみても、全般的に「欧米・アジアでは認可されているが、日本ではまだ未認可(中南米の事情はあまり存じ上げない)」という薬が多すぎる気がします。よく言えば厚生労働省が慎重で薬害から患者を守る、悪く言えば既存の薬の売上高を守ることになります。やっかいな国に生まれついたものだと思います。

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1件のコメント

  • Re: 敵は日本、日本人か

    ochocientosさん  こんにちは。

    >薬の名前をハンドルにしていらっしゃるなんて。
    日本未承認ですので いいんじゃないですか。

    >厚生労働省が慎重で薬害から患者を守る。
    絶対有り得ない。(笑) 
    製薬会社の既得権優先ですやん。天下りせなアカンし、守るべきは自分らの方で 
    国民の健康など関係ない。 病気になるヤツが悪い。(笑)

    ブラジルには 日本語を話す日系人の医師が多く、また日本の学界にも出席して
    日本の医療事情に精通している。 馬鹿にしている部分もあるが。

    移植手術のような手っ取り早く金儲けの出来る医療こそ医療で 
    地道に研究を重ねて行くような医療をしようとしないので そのうち
    トンデモナイ事が起こると思いますよ。

    いつまでも先進国気取りで 足元が揺らいでも気が付かない。
    そろそろ 目を覚ましてもいいのでは??

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    退会ユーザ @*******
    05/12/15 20:03

    日本だけが、医療事情が特殊な気がする

    シロカイーナさん、こんにちは。この薬は英語圏では英語風の名前が付けられていますが、英語圏にご滞在のときはハンドルも変更されるのでしょうか。

    日本に一時帰国中です。これまでドイツ・フランス・タイ・台湾・シンガポールと医療を受けてきました。前述3国の治療方針は、大体似ています。タイや台湾も、医師を主としてアメリカへ留学させているので、治療方針が似通っているものと思われます。

    これに対し、日本の主治医は投薬方針から何まで、諸外国とまったく異なる気がしてなりません。患者にとっては、治してくれる医師こそよい医者です。私の疾患の場合、日本の治療方針か諸外国のか、どちらが治るのか、はっきり分かりません。

    シロカイーナさんの場合、日本では治療し得ない病気だと伺いました。それでは、治るところへ治しにお出かけになるのも痛いほど共感できます。ご快癒を祈ります。