集団心理

Clioさんの『集団心理、閉所密室の異常心理』説も理解できます。自己抑制は欲しいですが、高校生の高揚した気持が暴走したとも善意に考えられます。一番の問題は、先生の指導(注意)が全く無かった事ですね。日本の教育の一端を垣間見ることができた良い経験だったと、今になっては思います。私、自身も大学生の親ですが・・

その添乗員は、大手旅行会社のJ○○でしたので、修学旅行の取扱い件数も多いでしょうから、マナーマニュアルを作成すればいいのに。

私自身は、ツアーとかグループ旅行はしないので集団心理は余り分かりません。次回からは航空会社を変えるとか、ビジネスクラスにするとか自己解決/努力の方法を考えています。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/12/08 10:59

    Re: 集団心理/先生の指導

    アントリさん、こんにちは。

    先生の指導ですが、そもそも近郊電車の小学校の遠足時から、わりと注意はされていないように見受けられますよね。小さい子ども達が遠足ではしゃぐのはかわいいものですが、それでも学齢期ですから、公共の場ではおのずとわきまえがあるべきでしょう。そのへんからの蓄積でしょうか。


    >私自身は、ツアーとかグループ旅行はしないので集団心理は余り分かりません。


    私は、昨年大手旅行社の団体旅行に参加しました。
    いつも一人、乃至は家族とだけで旅行をしますので、初めての経験だったのですが、なかなか勉強になりました。
    一番印象深かったのは、団体旅行になると、外部の人、つまり現地の人や他の観光客に対するよりも、団体内での人間関係により気を遣うようだということですね。たとえば、人とぶつかっても、相手の人に謝らず、仲間を振り返って照れ笑いをする、とか。
    まあ、その心理はわからないでもないですよね。
    しかし、自分がツァー参加したときは、心得ごとだと思いました。




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    納得です

    内蔵助さん、みどぴょん♪さん、
    お二人の両面の話、深く納得、共感を持ちました。そもそも、その修学旅行には、最初から教育は存在しなかった訳ですね。となると、その場に遭遇した私は単に運悪く、天災だったということで諦めも尽きます。
    修学旅行=旅行会社のドル箱であることに、気づいて欲しいですね。偏差値の高低の話もありましたが、この現状では二分化されることも致し方無しです。
    うちの子の場合、高校の修学旅行は京都でした。日常の学校生活の延長という姿勢だったので、この大仰な修学旅行には目を見張りました。
    Clioさん、心得の伝授を有難うございます。目から鱗でした。

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  • 修学旅行は変に高額で、学校の教師と旅行会社の不正の温床。

    >>その添乗員は、大手旅行会社のJ○○でしたので、修学旅行の取扱い件数も多いでしょうから、マナーマニュアルを作成すればいいのに。

    修学旅行は、
    日本国内でも、いやに値段が高く設定されていて、
    問題になったことがありますね。

    自分で切符を買って手配するよりも、異常に高いのだとか。

    とすると、
    そんな利権のためには、
    学生のマナーなんかどうでもいいのでしょう。

    日本社会は、金儲けが原則で、不正だらけです。
    学生は、その不正の手段に使われているのです。

    親の金を、馬鹿高い修学旅行ツアーに使わされているのですから、
    暴れてもいいのではないでしょうか。

    航空会社も、旅行会社も、学校も、生徒をダシにして、金儲けをしているのに、おとなしくしたがっているほうがおかしいです。

    みど



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    常識ですが。

    学校が修学旅行を海外にする場合、
    教師が、無料で招待されて、現地視察をするでしょう。

    そうすると、
    旅行会社は、接待をするでしょうね。

    これは日本の常識です。

    つまり、学生の修学旅行は、
    教師と旅行会社にくいものにされているんですよ。

    だから、偏差値の高い高校は、
    高校生にみんなわかってしまうので、
    海外へ出ないんですよ。

    偏差値の低い高校の生徒は、そこまではっきりと認識できない。
    そこで、つい、飛行機の中で暴れるわけです。

    みど