いつの時代も同じ・・。

EAVOさん、こんにちわ。

お返事有難う御座います。

>米軍が勘違いしたのか遠慮している間にソ連が入り込んできたと言う話も聞い事もあります。

なるほど、ルーズベルトがOKしたと噂される所以ですね。
日本は本来一番ソ連に気遣うべきだったのが「日ソ不可侵条約」を信じきっていた・・と言うかソ連を信じたこと自体が間違いだったのでしょう。

フィンランドの話を聞いたことがありますが、過去ロシア・ソ連のちょっかいに対し、死力を尽くして立ち向かったので(ロシアも一目置いている)スオミを挟んでにらみ合う状態が続いているとか・・・

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1件のコメント

  • 05/12/07 06:35

    Re: いつの時代も同じ・・。

    ルーズベルトの話と北方領土の話は違うと思います。
    ルーズベルトは日本の知らないヤルタ協定でソ連参戦を条件に千島割譲を約束した事だろうと思います。

    結果論ですが日本がソ連を信用せず原爆投下以前に手を上げていたら、
    どうなったかは判りませんが、
    ずるいソ連の事でぎりまで引っ張っておいて、敗戦が決定的になった後を見計らって攻めてきて大量の抑留者を生み出したことになり、
    ソ連はルーズベルトとの約束を遅くなって果たした事になります。これも所詮結果論です。
    しかしその時はルーズベルトはすでに亡くなりトルーマンに代わっていました。私たちもルーズベルトの死は早い段階で知りました。

    北方領土の話はあの4島が千島に属していると勘違いした米軍が躊躇したと言う話です。ルーズベルトとは関係ない話です。
    真偽の程は正確には判りませんが、そのような話を聞いた事があります。

    私たちの世代は米英とは戦って負けましたが、ソ連や中国は成り行きで戦勝国になり朝鮮はまして対戦相手ではなかったので、
    独立した喜びは朝鮮の人はその後持ったと思いますが、私たちは勝ち負けの感情は余り無いです。

    終戦後まもなくの日本映画は8月15日に戦争が終わるのが判るとみんな喜んで家を飛び出したような物が多かったです。
    しかし殆どの人は一時的にはがっかりしたのは事実でこれからどうなるか子供ながら心配しました。
    しかし鬼畜米英からギブミーチョコレートになるのは早かったです。

    日本は切り替えが早いのが特徴で日本人自身これから戦争を再びやろうと考えている人は殆ど居ないでしょうが、
    隣の国の人達が切り替えの早い日本の事だから、又平和国家から軍事国家になるかもしれないと恐れるのもわからなくは無いです。

    今大人になってみると結果的には負けた事は外国では珍しい事ではなく歴史の1ページだった事はわかりますが、
    8月15日に近くの韓国の人が放送を聞いてがっかりしていたのを見て未だに頭に焼き付いています。

    フィンランドやトルコが日露戦争に勝った日本びいきというのは言い古されている事です。
    今は反日ばかり目立ちますが本当の評価は後何十年もしないとわからないかもしれません。

    今のイラクなどは外国人の暗殺が横行した幕末の日本のようです。
    昨日面白い事を聞きました。中国で買春事件を起こした会社は今話題の木○建設だと或る人が言っていました。

    中国へ行くと新疆省で綺麗な人からの誘いを受けた事がありますが、表面はともかく建前はれっきとした共産主義国である事を忘れるととんでもない事になります。
    私は幸いそのときは片手のギブスでそれどころでは無かったです。中国へ行く男は要注意です。

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