建前が不易ではないからこそ、掲示板の意義があるのです もとの質問者が、建前がどうであるか(タイの法律に照らして、どうであるか)を知っているかどうか、元発言からは読み取れませんし、推測できません。 それより、その建前自体、法規自体が変更されることがよくあることからこそ、この掲示板の意義があるのだと思っています。例えば、本年8月から、日本の旅券を所持する者に対して、ウクライナの査証が免除となりました。この発表は突然であり、当掲示板でも話題になり、私は非常に重要な情報を得たと喜びました。かつ、この情報を活用しました。もちろん、ウクライナの出入国地点でこの情報があまねく官憲に行き渡っているかどうかは別の問題です。 『地球の歩き方』本体は、10年前はともかく、現在は海外旅行書のベストセラーのひとつであり、掲載されていることは全て「建前」です。本書の版が新しくなるのは、精々1年半から2年に一回です。版を重ねる前に、情報がどんどん古くなっていき、それを補うためとしての掲示板存在意義が十分にあります。 仮にも、『地球の歩き方』の名を関した掲示板なのであり、本体を汚さないように(売れ行きが落ちないように)と、管理者が目を光らせているはずです。
掲示板のあり方論はこれで終わりです。 ochocientosさん,こんにちは。 ochocientosさんと僕とでは,掲示板,とりわけこの掲示板のあり方について,考えに大きな隔たりがあることが判りました。 僕はこの掲示板の利用規約には従いますが,『地球の歩き方』本体の事情まで忖度するつもりはありません。 この隔たりが埋まる事はないでしょうから,掲示板論はこれで止めましょう。 そこで,シンガポール航空の件なんですけど,いちゃもん付けているわけじゃなくて本当に興味があるので,その後どう対応したのか差支えがなければ教えてください。
片道航空券のチェックイン拒否、その後 銀玉さん、こんにちは。 前回の稿ではけんかを売るような物腰で書いてしまい、私としても後味が悪かったのですが、あなたのすっきり割り切った返答に、逆に救われる思いです。 シンガポール航空の件では、発券カウンターへまわり、バンコク/シンガポール間の航空券を、後に払い戻し可能な運賃で購入しました。これで、バンコクまでの搭乗手続を受け付けてもらえました。 繰り返すようですが、バンコク発券をされる場合でも、eチケットはもちろんのこと、ペーパーチケットでも日本へ送付してくれる会社がたくさんあります。私の場合は、時間的余裕がなくてそれを怠っただけです。以上、ご参考になればと思います。