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05/12/06 09:47

実質的な国連分担金の負担額は日本がNo1です

建前上では、分担率のトップはアメリカ合衆国の22.00%で、日本は2位の19.47%です。
しかしながら、アメリカ合衆国はなんやかや国連の運営方針にクレームをつけて金を払わないので、実質的な1位は言われるままに満額を払っている日本で、04年には29863万ドル払っています。
一方のアメリカは未払い滞納金が、延べ53028万ドルに達しています。
連合国の親分が納得しないような国連に意味があるのか、最近深く悩んでいる茂兵衛爺です。

ちなみに、常任理事国であり、最近では日本よりも外貨保有額が大きいお金持ちの中国さまの負担額は、たったの2948万ドルと日本の10分の1です。
あと、ことあるごとに日本に張り合う「大」韓民国さまの負担額は2571万ドルと、これまた日本の10分の1以下です。

納税者として知っていて損はない数字だと思います。

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1件のコメント

  • 常任理事国になる是非は別として・・

    茂兵衛爺さん、こんにちわ。

    >一方のアメリカは未払い滞納金が、延べ53028万ドルに達しています。

    米の延滞でしたか。私も日本がNo.1と聴いた記憶があったのに最近2位になったのかと喜んでいたのですが・・。

    >連合国の親分が納得しないような国連に意味があるのか、最近深く悩んでいる茂兵衛爺です。

    最近意味が薄れつつありますね。
    国連軍も影が薄いし、アメリカは自分の都合で自前の軍隊出すし・・。
    チベット問題は内政問題とかで、国連も知らぬ顔・。

    日本が常任理事国に入ると拠出金は減らない上軍隊派遣も義務になるので「憲法がダメゆうてますから、勘弁してや」と逃げられない。
    日本の進むべき方向をしっかり見定めて決心しないといけませんね。

    >納税者として知っていて損はない数字だと思います。

    大いに賛成です。

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