いちいち日本円をいくら、ドルをいくらと分けて持つなんて、それがオタク話なんですね。 DAIさん、どーも。 他の人から、 「中国では、銀行が見つからない、両替するところが少ない」 などという嘘が書いてあったりします。 中国ではどの町でも簡単に両替できます。 ホテルで両替することも可能です。 また、両替はどこもレートが一緒ですから、 考える必要がありません。 もちろん、トラベラーズチェックのレートがいいです。 ベトナムも銀行や両替所で、トラベラーズチェックを 簡単に、ドルの現金にできます。 余った中国元は、国境でベトナムドンに替わります。 ところで、中国では円を使い、ベトナムではドルを使うなんて、 そんな面倒なことは、まともな個人旅行者は考えません。 中国でもベトナムでも、またさらに、カンボジアでも、 タイでも、インドでも、 ドルのトラベラーズチェックでやっていけます。 中国は円がいい、ベトナムはドルの現金がいい、 というのは、実際に体験したこともないのに、 誰かが言い始めた常識を繰り返しているだけの人たちです。 ドルのトラベラーズチェックを使って旅をしたことのない旅行者の、 ドルのトラベラーズチェックが使いにくいなどという世迷いごと を、信じてはダメです。 海外旅行は、ドルのトラベラーズチェックとドルの現金です。 僕が言うんですから、間違いありません。 みど
「ドルの現金が通用するからドルの現金を持っていく」というのは、馬鹿な話です。 ベトナムやカンボジア、ラオスでもドルの現金がそのまま通用します。 でもだから、ドルの現金を持っていくというのは、馬鹿な話です。 これは「米国旅行に出るのに、ドルの現金を持っていけ」というようなおかしな話です。 米国旅行に行くなら、ドルのトラベラーズチェックにします。 だって、円からドルに替えるのに、有利なんですから。 同じく、東南アジアでは、ドルのトラベラーズチェックはどこでも両替できます。 現地通貨にも換わるし、ドルの現金にも替わります。 安全で有利で便利なんですから、 ドルのトラベラーズチェックを持っていくのが常識です。 これが基本です。 ただ、物価が安いので、100ドルもあればずいぶん使い出があります。 100ドル程度ならば盗まれてもかまわない、 両替するのが面倒だ、 という人は、ドルの現金を持って行ってもいい。 でも、基本はドルのトラベラーズチェックなんですよ(大声で)! 基本がわかってないから、恥をかくんだよね。 みど