11/09/29 22:24

物理的には可能ですが

ラパスのエルアルト国際空港は単純な構造なので、迷うことはないと思います。

入国後、国際線ターミナルから、隣の国内線ターミナルに移動するのに数分あれば十分です。
ですが標高4000メートルの高地にあるため、乗り換え以前のリスクがあるとお考えください。

どこからラパスに到着されるのかは分かりかねますが
風の状況などでラパスへの着陸を断念したり、遅れることはよくあります。
あまりタイトな日程を決めることは、お勧めできません。

アマスソナス(Amaszonas)はラパスとウユニ国際空港の間を直行で飛びますが、
ボリビア空軍航空(TAM)は、ラパスからであればスクレでの乗換えとなり、便数も限られます。
この航空会社は名前の通り、空軍の一部門で、営利事業会社ではないので
実際のチケット購入などは、現地で行なう方が現実的ですね。

TAMのターミナルは、エルアルト国際空港からタクシーで数分と、少し離れた場所にあります。
なお、ラパス市内でチケットを手配するならば、サンフランシスコ広場の北側に位置する
モンテス通りの、ビール工場のすぐ近くに窓口があります。

よいご旅行を。

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1件のコメント

  • 11/09/29 23:50

    ラパス到着日に夜行バスに乗るか、Amazonasを使うか

    sorata様

    情報ありがとうございした。
    El Altoには金曜日にアメリカからの国際線で到着します。
    ウユニまでの移動手段として2つ考えていました。
    1つ目は、到着日は夕方までラパスのホテルで休憩し、Todoの夜行バスでウユニへ行く。
    2つ目が、今回おうかがいした国際線から直接国内線ウユニ行きに乗り継ぎ、ウユニ到着後の午後はホテルでゆっくり休憩するというものです。TAM航空のほうがラパスの出発時間が多少遅いとどこかのHPで拝見し、乗り換えの時間的余裕がもう少しできるかなと思っておりました。

    ラパスで日中休憩し、その晩の夜行バスでウユニへ向かうと、ウユニ到着後すぐにウユニ周遊ツアーの出発となりそうで、寝不足と高山病の双方に悩まされるかも。それならば、飛行機でそのまま移動し、ラパスより少し標高の低いウユニで翌朝のツアー出発までゆっくり休む方が体が楽かもしれないと考えていました。

    本当はオルーロから列車の旅としたかったのですが、国際線の関係で列車の運行日と滞在できる日程が合わなく、選択肢が夜行バスか飛行機となった次第です。

    sorataさんのご指摘にもあったように、ラパスの空港への国際線の到着が遅れると、乗り継ぎが不可能になる可能性が大きく、それが飛行機ルートを選択するネックとなっています。

    また、国際線到着後、心配なのは高山病の症状です。前回クスコに行ったときに、軽い頭痛を感じ、頭痛薬の服用で回復しました。今回はクスコよりも標高が高いラパスとウユニですので、もう少しひどい頭痛になるかもと思っています。皆さんが掲示板で書き込まれているソローチェピルをラパスの空港で購入し、服用しようとは考えています。薬が効いてくれればよいのですが…。自分に暗示をかけるのが一番かもしれません。

    限られた日程の中で、ウユニ塩湖を楽しもうと、頭の中では妄想がたくさん浮かんでは消えて…を繰り返しています。移動手段等に限らず、よきアドバイスがあれば、よろしくお願いいたします。

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    高地ですからね・・・

    animoさん こんばんは
    その節は お役に立てなくてすみませんでした

    animoさんの日程では どこで体を休めるか・・・
    これが キーポイントになりそうですね

    オルーロから列車で移動・・という方法もあります
    週に数本ですが 「地球の歩きかた」に時刻表があります
    夜中に ウユニに着きますが ホテル・旅行社の客引きが列車の到着を待っているので
    予約なしでも 宿にとまれるでしょう
    ツアーの出発まで 5.6時間は体を休めることはできますね

    線路を走るので、バスよりも揺れませんから 体は楽ですよ
    オルーロ出発後 列車は大きな湖の真ん中を走ります
    「千と千尋の神隠し」の一場面を思い出すような 風景でした
    選択肢の一つとしてご検討下さい


    >国際線到着後、心配なのは高山病の症状です
    うーん こればかりはね・・・
    時間にゆとりがあれば ラパスに1泊して体を休めて 高地になれて・・・これがベターですけど
    その先・・・ チリ国境まで行くツアーに参加するならば、体調を整えてからの方がいいですよ~

    高い順に オルーロ<ラパス<ウユニのセントロ(塩湖) です
    ウユニのセントロ(魚の島とか 塩湖)この辺は高地ではないのです
    だから 日帰りツアー参加であれば 夜行バスの利用でヘロヘロでも 高山病になることは マズないでしょう・・

    でも チリ行きのツアーは、チリに近づくにしたがって 標高が高くなります
    訪問する奇岩郡・宿泊する塩湖の外れの村・ ・ここも3500M以上の高地です
    チリ国境付近が 4000Mを越えるので 私も結構厳しかったですよ~
    温泉も気持ちが良かったのですが 症状が出ていれば 長湯は避けたほうがいいかも・・
    あ! 温泉は水着着用ですからね~

    >ソローチェピルをラパスの空港で購入
    入国の手続きが終われば あれよ あれよ と空港の外へ・・・
    ミニバス・タクシーが待っています
    タクシーですが 今は??ですが オルーロとか地方だと 日本のように1人1台貸切・・ではなく
    相乗りもあるかもです(笑)
    割り勘じゃなくて 1人幾ら・・と請求されても驚かないでね。

    空港の外へ出されたら 空港の搭乗カウンターのある所へ行ってください
    入り口で「パスポート見せて」とか 「何しに行くのか?」とか 聞かれますが 
    リコンファーム! とか言ったら通してもらえました
    空港内に売店が3件くらいあるので 「ソローチェピル ポルファボール」と言えば買えます
    街中の方が安いし 1錠でも売ってくれるとの情報もありましたが 参考までに

    ラパス・・・飛行機の着陸態勢に入ったら 窓にへばりついていてくださいな
    空からみる夜景(早朝?)・・・すごく綺麗です