寝袋＆太陽の島　

animoさん　こっちから　こんばんは

まず　ウユニの寝袋・・・・といいますか　お宿情報ですね

★ウユニ街？のセントロ（列車の駅のある街）
ここでは　それほど寒くはなかったです　私が訪問した２月ですが・・・
安宿でも　ベッドに毛布・・これで　まあなんとかなるのでは？？

★ウユニ塩湖をチリまで横断するツアーでの　宿泊
これですね　旅行社によって　まったく宿泊条件が違うようです
超ボロ　ホステルで　鉄枠に板切れを敷いたベッドに寝袋・・というケースもあります
（寝袋持参のツアーの場合　ほとんどは年季の入った　レンタル寝袋制度？がありますので　持参しなくてもOK）

私の参加したツアーは　「寝袋はまったく必要なし！　ホテルのベッドだからね！」と　参加時に確認しました
でも　２月のウユニ（チリの国境　ウユニ塩湖の近く）は　日が落ちると急に寒くなるし　ホテルも暖房はないし・・・ベッドの毛布１枚じゃ　私はちょっと寒かったです（ベッドには　厚さ１５センチくらいのマットもありました）
地元の人は　厚着して寝る習慣があるから　毛布１枚でもOKみたいですが
欧州・北米の皆様もオーバーとか着たり　帽子までかぶって寝ている方も・・・
でも　逆に　ランニング＆トランクスで寝る男性もおりました！！
個人差も大きいかも・・・

寝袋については　ツアーに参加する際に　宿泊先のランクや寝袋は必要か？聞いてから契約した方がいいかも
費用は安いけど　昼食・公園入場料・レンタル寝袋代は各自払い・・・ってのもあります
私の参加したツアーは（後から思えば）ちょっと高めでしたが　２泊のツアー参加中は「有料トイレ」以外に財布を開くことがなかったです
どちらが得か・・とは一概には言えませんが・・・「きちんと条件を確認する」これに尽きますね

★ウユニ塩湖の中にある　塩のホテル
塩のベッドに　リャマの毛皮がフカフカ・・・それに･毛布・・・・
見学だけでしたが　ちょっと塩のベッドに　ゴロン～しました
見かけほど　柔らかくはなかった（笑）

太陽の島
ツアーじゃなくても　コパカバーナまでバスで行けば　旅行社が並んでいて遊覧船も出ていますよ～
コパカバーナは、こじんまりした街なので　迷子にナルことは　マズないでしょう（笑）
教会正面に向かって右の下り坂を降りていけば　バスターミナル？＆旅行社　もっと　下れば船着場・・・
ホテルも　教会からバスターミナル（バス降車場）まで行く途中に　看板がいくつか見えます
予約なしでも　どこかには泊まれるでしょう
太陽の島ですが　９９年に参加したツアーは「観光客をもてなす」という感じで　ご祈祷？もしてもらいました　
「生活している」という場所にはあまり　連れて行ってもらえませんでした
でも　真っ青なチチカカ湖を楽しめたので　きてよかったです

もう　航空券を取っているので　ラパスまで戻らなければなりませんが
伝統的な生活風景を楽しみたい・・というのであればペルー側の「タキーレ島」　
浮島生活を体験したいなら「ウロス島」になるのではないかな？？
どちらも　ペルーのプーノの旅行社で手配してもらえます

＞チェンチェーロの高地での生活風景がとても印象的で、チチカカで、またあのような素朴な風景が見られるのではと、期待しています
うーん　文明の利器や　開発・観光の波が押し寄せているので　年々難しくなっているかも・・です
ペルーのコルカ渓谷･･･チバイ村　ここは結構民族色が豊かでした

って・・・　ペルーのPRじゃだめですよね・・・すみません