その4 宿の目の前にAerobusは停まります(信じる無かれ) (@◇@。;)神は~我を鍛えたもぅ~♪(汗) と、大声で絶叫したくなるような、ミーニョ地方であった。 いや、最後まで行ってないので、これはこれからの話なので あるが、大きいトランクではなくて、良かった。 英語の通じない、Aerobusの運転手に、「●●は停まる?」 ”Sin!” あぁ、これを信じた私はまだまだ、へなちょこ である。宿の前とは、どこまでを前と広義で定義するか? これは、Porto空港~宿までのお話なのである(まだね)。 「さぁ、ここで降りて!」と、ポルトガル語で言われた。 「いいかぃ、この広場を斜め切って、あの大きい横断歩道を 渡り、その向うに見える小道を端まで行って、左に曲がると この宿はあるからね!」 唸りながら、小道の端までは行き、右方向に曲がって、首を 77℃位捻る。三叉交差点なので、右に曲がってどちらに行けば いいのかわ・か・ら・ん==33 仕方が無いので、子守中のパパ・爺を捕まえたが、英語は通じない。 でも、方向的には正しいそうな。ピギーバッグを坂の上に引きずり 上げ、ぜぃぜぃしながら、宿の写真を引っ張り出し、それらしい 建物を探す。 (>●<。)あ”った~(大汗) 三叉交差点で”右”に曲がってから、15分は軽く迷っていたが、 きちんと行けば2分であった・・・ ブザーを鳴らし、ドアを開けると・・・ (*●*。) 会談が20段更に控えていた(涙に汗) 腹筋に力を入れ、ピギーを上げ、ぜぃぜぃ言いながらフロントに 上がると、部屋は+1段上がり、ドアを2つ抜けたところで、 風呂がある筈が、シャワーしかないのがわかり、脱力・・・ 丸1日の移動で疲れたので、まず顔を洗い、一休みをして、 『観光』に出ることにした。 実感したこと: 「旅に出る前から、ストレッチをし、腹筋は鍛えておこう」
これだから旅はやめられない スタートからここまで一気に読ませていただきました。 食べられるときにちゃんと食べておく。 眠れるときに寝ておく。 旅行は体力&気力勝負ですね。 苦労しつつも、こうやって後で書いてみると きっと、みんな楽しい思い出になっているのでは? ふうふういいつつ楽しそうな様子が 伝わってきます。 続きもどんどんアップしてくださいね。 しかし、やどにやっとこさ着いたと思ったときに、 目の前にそびえる階段・・・あれって、ショックですよね~
Re: その4 宿の目の前にAerobusは停まります(信じる無かれ) これは簡単。 日本は階段天国なので 地下鉄の一番深い駅から駆け上がる練習を日々すればいいんだ。 >風呂がある筈が、シャワーしかないのがわかり、脱力・・・ 世界一、風呂好きの旅クマちゃんに何という仕打ち!!! >どこまでを前と広義で定義するか? ポルトガルは まだマシ。 ブラジルでなら 「スグそこ」 が50キロあったりする。(笑)
その4 右と左の訂正 Izqierda すみません、左! 左へいけ、と教えられたのです。 左は2本ありました。 左に曲がり、真っ直ぐ進み、更に上の左の道を行けば そこが宿でした~(うらめしや~)