真っ黒で不気味な集団 モーケンさん、おはようございます。 大声で騒ぐのは高校生の団体に限らず迷惑ですね。 私は老若男女、国籍を問わず直接注意をするようにしています。 丁寧に話しますが不貞腐れたり当てこすりを言うのは 日本の50代以降の男女が圧倒的です。 ティーンエイジャーの服装について私も全く理解できません。 でも私は個人の服装は自由でよいと考えています。 恥ずかしい格好と思われることも個人が背負うことなので モーケンさんが恥ずかしがることはないと思います。 私にとっては詰襟やセーラー服の団体のほうが不気味に見えることが あります。 >学生としてふさわしくない服装を認める学校も呆れたものだ モーケンさんが考える「学生」としてふさわしい服装とはどんなものなのですか?
Re: 真っ黒で不気味な集団 ギャンブルさん、おはようございます。 ギャンブルさんの言はれる「真っ黒云々」はちょくちょく耳に(いや目に、かな)します。 日本人の特徴である「無個性・画一的」の象徴としての学生服を取り上げる場合のフレーズとして。 デザインに工夫があってしかるべきとは思いますが、詰襟やセーラー服は悪くは無いと思います。 例えとしてふさわしくないかも知れませんが、同じ熱帯国でもフイリピンの警官はTシャツ姿で、タイの警官は制服で勤務していますが、見ていてどちらに信頼感があるか(実態はともかくとして)です。 >「学生」としてふさわしい服装とはどんなものなのですか? 「修学」と言う目的の旅で、学生ならば少なくとも酒席にはべる女性と見まがう服装や化粧は駄目でしょう。 男子も深夜のコンビニ前でウンコ座りしている連中のようなヤンキースタイルはどうでしょうね。 やはり「学生」を感じさせるような服装ってあると思うのです。(詰襟やセーラー服以外で) Webでいろんな高校の海外修学旅行の連絡・事後報告を見ましたが、今回のようなのは見当たらず、格段に低レベルの学校だったんだ、と思った次第です。 (どこの町村にも落ちこぼれ(いやな言い方ですが)学校が存在しますから・・・。)
現実に遭遇してみると・・・・ 「真っ黒で不気味」と表現したのは実は実体験からです。 昨年6月、タイのガールフレンドとシンガポールとインドネシアを旅行したのですが、マーライオンを見ている時に遭遇しました。 男子校なのか暑い中詰襟でバスから整然と降りマーライオンをバックに記念撮影、そして同じく2列縦隊で整然と去って行きました。 礼儀正しいと言えばそうなんですが・・・・・ 本当に何か異様なものを見てしまった感じです。 制服とは何かを考えると該当者とそれ以外を一目で識別するものだと思います。 もし、学生を識別するのならこれしかないですが・・・・ >やはり「学生」を感じさせるような服装ってあると思うのです 個々人にとってはあったとしても一般の概念では無理な気がします。 こういう提起をされているモーケンさんですら具体的には言えないのですから・・・・ ファッションは個性の発露であり感性の表現でもあります。 しかしながら、メッセージ性をもつため間違うと「負」のメッセージを発信してしまいます。 本人がお洒落でかわいいと思っていても今回のように「風俗嬢」となってしまうことも多々あるわけです。 意見を闘わせることはよいことですが一律に「ダメ」ということには反対です。 たとえ「ダメ」なファッションであってもそれを装う自由は存在し得るし、自由でなければ「学ぶ」ことすら出来ないと思います。 極言すると一般的に見ておかしなファッションをしていることこそが「学生」らしいのかもしれません。