ブダペストの温泉文化

今年8月にブダペストで、ゲッレールトとキーライの温泉へ行きました。後者は日替わりで男女別入浴なので、彼氏さんと行くには別々の日に出かけることになります。ゲッレールトは、男女が一緒にいるのはプール、そして夏場だと屋外にサンチェアを出してみんなで日焼けしているエリア、となります。もちろん、両者とも水着着用です。

プロフィールを拝見すると、tinish meさんは現在、在外でご活躍中のようですね。日本の温泉のように、仲居さんが布団を敷いてくれて、部屋で食事を摂り、夕食後は浴衣に下駄で温泉街をぶらり、という「お風呂以外の日本的なセット」をブダペストに求めると、結果は非常に異なるものとなるでしょう。

でも、せっかくブダペストに行くのだったら、外国の温泉文化を体験しに、温泉に出かけてみるのも話の種になっていいではありませんか。たった、数時間使うだけのことです。そういう私も、日本の温泉が恋しいのですけどね。