周波数が9の倍数で決まっているとは知りませんでした。

これだけではなんですので・・・

アメリカで買ったBOSEのウエーブ・ミュージック・システム(早い話CD+ラジオ)ですが、日本ではラジオが役に立ちません。

CD部の修理は日本でOKでしたが、チューナーの調整とか交換はダメでした。

世界中同じ顔のモデルを売っているのですから、FMだけでも世界中のバンドをカバーして欲しいところです。

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1件のコメント

  • 11/09/15 17:04

    いつか忘れましたが、変わりましたよね

    その昔朝日放送ラジオは1010kHzでした。それがいつの間にか1008kHzに変わっています。毎日放送も、近畿放送もラジオ大阪、「ここは海の見える放送局」もみんな周波数が変わっています。

    たぶん混信を防ぐための国際的な取り決めで9kHzステップになったのではないでしょうか? この辺の事情はEAVOが詳しいと思いますが。

    しかし短波放送は減りましたね、局が。昔は普通のラジオについている3.5MHz~12MHzあたりの短波のチューナーでいろんな局が受信できたのに、今は夜に聴いてもスカスカでなかなか局が見つかりません。夜7時になるのを待ってダイヤルをABCラジオ・オーストラリアに合わせたり、「桜、桜」の音楽を手がかりに「アンデスの声」を探したのも遠い、遠い昔のこととなりました。

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    Re: いつか忘れましたが、変わりましたよね

    >たぶん混信を防ぐための国際的な取り決めで
    >9kHzステップになったのではないでしょうか?

    受信機の同調性能(隣接する局を分離する性能)
    が向上し、9kHzステップでも混信しなくなったから
    ですね。それにより、割り当てられる周波数数が
    増加する、というメリットがあります。代償は周波数
    が覚えにくい数値になる、ということです。

    >昔は普通のラジオについている3.5MHz~12MHz
    >あたりの短波のチューナーでいろんな局が受信できた

    そうですね。私は、ステレオセットのラジオでBCLをやって
    おりました。

    ラジオ・オーストラリアが日本語放送を始めた当夜の
    放送もこのラジオで聞きました。 HCJBも。

    前出のソニー ICF-SW11 ですが、ソニーの現役の
    人たちが、もとBCL世代のために企画したのでは
    ないかと思うようになりました。そのためには、アナログ
    的なチューニングが必須です。中にPLLが入っていても
    かまいませんが。

    ますます、本題と離れてしまいました。

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