ガイドブック・旅行準備、ついでにボリビア音楽 ぬきさん、こんにちは。 ■ガイドブック 「lonely planet South America on a shoestring」一冊でよろしいのではないでしょうか。 ぬきさんが予定されている訪問地はいずれも観光地です。 この一冊が、すべてカバーしています。 各国別ガイドブックをあえて準備する必要はないと思いますが。 ■英語の通用度 ・ペルー → 主として観光客に接する仕事をする人などには通用します。 ・ボリビア → このところ話す人も増えていますが、通じないと考えた方がよろしいかと。 ・チリ → 観光業関係の人には、概ね通じます。 ■持ち物 ぬきさんがアルティプラーノ(高地地方)を訪れる時季は夏です。 夜は寒いですが、昼間の日差しはかなり強いです。 日焼け対策はされた方がよろしいかと。 またウユニ塩湖を訪問されるならば、サングラスも必需品。 (ロンリープラネットにも書かれていますが) ちなみにですが… ■フォルクローレ クスコでの演奏と、ボリビアでの演奏は別物です。 (似通ってはいますが、土地の音楽が全く違いますので) 観光客向けのペーニャ(フォルクローレを楽しめるレストラン・酒場)は「入門編」といったところでしょうか。 一度生の演奏を体験されたいならば ボリビア、ラパスのペーニャ「ウアリ」が最適かと。 ボリビア各地の音楽とダンスを、それなりのレベルで楽しめますので。 交通がツアーに含まれているようなので、それほど不安になられることもないと思います。 ぬきさん自身が、「自由時間をどのように過ごしたいか」というイメージがあれば より詳しいコメントがつくと思いますが。 よいご旅行を。
ありがとうございます。 sorataさん、ご丁寧に色々とありがとうございます! 私の行く場所はLonely Planet South America on a Shoestringで十分なのですね・・。最近発刊されたらしいFootprint South American Handbook 2006も発見しました。色々と検討してみます。 日中は半袖、夜は重ね着で衣服を準備します。日焼け止めも忘れないようにします。ウユニ塩湖にも行くようなのでサングラスも持参します(確かにかなりまぶしそうですね)。 フォルクローレにも色々とあるようで、実はよく聴いたことがないので勉強不足で申し訳ありません。ラパスのペーニャ「ウアリ」のようなリアルな?ところで演奏を聴いてみたいです(できればCDも買いたいです・・)。現地に行ってチェックします! 自由時間では、地元の人々や文化に触れることができる場所に行きたいと思っています(まだ曖昧です・・)。ミュージアム巡りもしたいです(趣味です)。記念になるお土産は買いたいものの、ショッピング自体にはあまり興味がないので、地元の人が行くような食料品店などを冷やかす程度に楽しみたいです。 基本的にツアーなので団体行動が多くなりそうですが、町をうろうろするのが好きなので、自由時間は個人で回りたいです。一人だと不安なので(小心者)オプションツアーに入ることも考えてはいますが・・。クスコとサンティアゴで各2日間、それ以外の場所も各1日くらいです。あと、英語が通じなければ日本語も通じませんよね・・ボディランゲージでがんばります!
サングラス、今年は大きなレンズが大流行♪ 南米では 日がキツイだけではなく ファッションでサングラスをします。 ダサイ旅行者じゃなく カッコ良く旅行して下さいね。 騙しパスポートで不法就労した連中が日本語を喋る事があります。 それが また多いんですねー。 日本の水際はザルですから。(笑) 普通にコミュニケーション取るならスペイン語。超オトク行動をしたいならポルトガル語。 国力の違いがハッキリ表れる瞬間。
ボリビアあれこれ ■ウユニの寒さ 他の方のコメントにもありますが、アルティプラーノ(高地地方)の夜は夏でも冷え込みます。 ぬきさんのご予定では、ウユニ→サンペドロデアタカマの3日ツアーも含まれているようですが ラグーナコロラダ付近、夜の寒さは相当のものです。 おそらく、ツアー利用であればその点はケアをうけられると思いますが しっかりと毛布を確保(借り受けた)方がよろしいかと。 ツアーの中に、おそらく「温泉」もあるので もし入られるならば、水着も必要です。 ウユニ塩湖の観光は、高地かつ一面の白い塩の塊ゆえ、冬山スキー並みの紫外線です。 UV効果の高いサングラス・日焼け止めなどを考えられたほうがよろしいかと。 ■ラパスのCDショップ 「ウアリ」の建物の1階にも「アルダナ」というCDショップがあり ありとあらゆるボリビア音楽を扱っています。 ただしこちらの店主マルガリータは、英語を話せません。 「ウアリ」と同じサガルナガ通り、サンフランシスコ教会から坂を上り、 すぐ左手にある民芸品雑居市「JALQ'A」の2階にあるCDショップのオーナーは 元米国住まいで、英語が通じます。 別の店員さんの場合は通じませんが、運がよければ女性オーナーに対応してもらえるかも。 (こちら、品数は多くはありませんが) ■ボリビア町歩き ラパス、スクレ、ポトシともに町歩きの楽しい街です。 各所とも、1日くらいならすぐつぶれてしまいます。 個人的に、僕の好きなミュージアムは以下2個所↓ ・Museo Textil-Etnográfico(スクレ) ボリビアの織物博物館です。 http://www.bolivianet.com/asur/ ・Casa Nacional de la Moneda(ポトシ) 「造幣局博物館」→ツアー式なので、早めに訪れたほうがよろしいかと。 http://www.bolivian.com/cnm/index.html こちらのツアーは英語でも行われます。