道を渡るとき

Erisさんこんにちは。
もう一つ、思い出した事があるので・・・。
オペラ座(?)の前の道を渡る時、ちょっと失敗してしまいました。
かなり交通量が多く、また車がスピード出している大通りなんですが、オペラ座の正面に横断歩道はありません。かといって、車の流れを遮って渡るのは結構危ない。正面に、道の下をくぐるように地下道が作られているので、ここを通るんです。
ちなみに、博物館の前で道を渡って道なりに行こうとしたら(オペラ座の向かって右サイドから)おまわりさんに止められました。そこは通ってはいけない所だそうです。何かの施設があるようですが・・・。
暗かったので、地下道に気付くまで時間かかってしまいました。

オペラ座の建物は本当に美しいですよ。
オペラの演出も最近の現代的解釈じゃなく、あくまで古典。もちろん衣装も。
だから、まるでタイムスリップしたみたいな気持ちになります。
あと、スメタナ・ホールも何かコンサートをやっているようなら行ってみて下さいね。
あの『プラハの春(コンサートの方)』の会場にいるだけで感激ですが、これまた美しいホールなんですよ。クロークまで、昔のまま。
他のヨーロッパ諸国の古い建物と違って、開発されてない分、古びたままの美しさがあちこちに残っています。
私が行った3月も大雪降りましたが、寒さに強いなら雪の季節こそ行くべきだと思うくらい、雪のプラハはドラマチックでした。カレル橋さえ、人もまばらで美しかったですよ～。
あ～、何かすごい書いちゃいましたね～。
だって今すぐもう一度いきたくなっちゃって、羨ましいんですもの。