ハリケーン・アイリーン 続報（ニューヨークエリア） Hibikiraです。 ニューヨーク市長より、クイーンズのRockways、Cony Island、マンハッタンのBattery Park Cityなどのエリアに、現地時間土曜日午後5時までに「避難を完了する」よう命令されました。 （ハザードマップのZone AのエリアとFar Rockawayエリア全域が対象です。対象となるエリアは市のウェブサイトで確認できます） また、ニューヨーク市地下鉄、バス、ロングアイランド鉄道、メトロノース鉄道、パストレインは土曜日の正午に運転を休止します。 ニュージャージートランジットの鉄道線は土曜日正午、バスとライトレールは午後6時に運転を休止します。 （アムトラックについては現在、ワシントンDCより南部で運休中） 近隣のナッソー郡、サフォーク郡、ならびにニュージャージー州でも避難命令が発令されているエリアがあります。（NJ州ケープメイ郡など）また、ニュージャージーのガーデンステートパークウェイのExit 98より南側が「南向き」のみ金曜午後8時から通行止めとなります。（北向きは避難民向けに無料開放中） ニューヨークエリアにお出かけの方はご注意ください。
詳細なハリケーン及び避難情報ですね！ 大変詳細なハリケーン対策情報です。過ぎ去ってみれば、これらの情報価値は減少しますが、これだけの親切な情報は、この地を訪れている（予定している）旅行者にとっては大変助かると思います。 このサイトへ、天気状況や州・市・Borough毎の避難情報を投稿している方がいるを初めて知りました。有難い方だと思います。このような方がいるのでこのサイトは多くの支持を獲得していると思います。 但し、旅行者によってはこのような親切な方から更なる情報を求められても返事もせず、礼を失する方が間々見られます。困ったもんです！回答を出す親切な人が少なくならないエチケットが求められます。そういう旅行者は旅行中に"Thank you!"の気持ちを忘れないように！ 何もできないと思いますが、ご自身の被害について、ちょっと気になりました！
ありがとうございます Hibikiraです。 ありがとうございます。 旅行者にとって、このような情報というのは手に入りにくい（「英語」って段階で）ですので、自分の情報で状況を把握できて安全に旅行できた人がいれば、こちらとしても喜ばしいことです。 多くのニューヨーク市民にとっても、「異例ずくめ」（スト以外で地下鉄・バスが全面運休したのも、市内に『避難命令』が発令されたのも初めて）のハリケーンでしたが、幸い「想定よりも」軽い被害で済み（地震があったおかげで、市民が防災備品などをちょうど買いそろえているところだった、という側面もあります）、避難命令も解除、地下鉄・バスもほぼ通常通りに戻っています。逆に、郊外に浸水（洪水）の被害がいまだに多数でております。 （郊外鉄道のメトロノース、ロングアイランド鉄道も、いまだに不通の区間がありますし、アムトラックもアップステートでいまだに運休中です） 自分の被害ですが、アパートへの雨漏りぐらいで済みました…まあ、小さい穴1か所なので、屋根の修理は大家に依頼、数日中（ちょうど階下の部屋に改装が入っていたので、そこの業者がついでにやってくれる模様）には修理完了できそうです。
