Re: カフェ・コルタード/こういう注文の仕方もあったのですね。 ふ~む、あまり細かく言わなかったので(?)、たいていエスプレッソみたいな濃いコーヒーが小さなカップで出てきました。 どこでもけっこうおいしかったですが、そうか、いろいろ注文のしかたで違うのが出てくるのですね。 観光で歩き疲れたあとは、ちょとお砂糖を入れて飲むとほっこりしますよね。 私は、グラナダ、コルドバは行ったのですが、マドリッドは着いた日に一泊しただけで素通り、バルセロナは未訪です。 トレド、バスク地方、......ロマネスクの小さな教会があるあたり....あーあ、次にスペインに行けるのはいつかしらん。 そのときは、このトピックを参考にいろんなコーヒーを試してみます。 ところで、部屋番号ぐらいならともかく、英語でも私は数字が苦手です。桁数が多くなってくると解読するのにすごく時間が.....。 フランス語の数字のことでは、先般物議をかもした某発言がありましたが。
Re^2: カフェ・コルタード/こういう注文の仕方もあったのですね。 こんにちは。 うーん、旅クマさんたちが書いてらっしゃるのは覚え切れません。 そんなにあったのか・・・・。 昨日テレビでイラクのニュースをやっていたら、グラスと受け皿でお茶か何か飲んでいた。 そういえば、イスラーム圏の国々ってそういう飲み方するんですよね(行ったことありませんが)。 スペインでコーヒーがグラス+受け皿で出てくるのもこの影響? さすがモーロ人支配800年。 ※何百年間も異民族や異国に支配されるという感覚が私にはよくワカリマセン。 スペインだけの話でなくて、世界各地であったことではありますが。 >ところで、部屋番号ぐらいならともかく、英語でも私は数字が苦手です。 私など日本語でも苦手です。(--)
Re^3スペインと言えば...... 旧掲示板で、どなたかが堀田善衛氏の『スペイン断章』を紹介していらして、行く前≪予習≫しました。また、ほかに同じ著者の『ゴヤ』も読みましたが、スペイン(に限らないのでしょうけれども)の複雑な、艱難辛苦の歴史に圧倒されてしまいました。 堀田氏の感慨に寄り添えば、どんなきびしい他国の支配よりも、フランコのいわば“裏切り”の方がより爪あとが深いという印象を受けましたが、今はどうなのでしょうね。 この夏は、私はハンガリーに行ったのですが、ここもまあ、惨憺たる歴史でした。 考えてみると、私はスペインでローマの遺跡を見、また、ハンガリーでも見たのでした.....ローマってほんと大きかったんだ、今更ですが。 ところで、コーヒーもあまりに複雑なオーダーになると、他の場面の語彙とつりあいがとれないから生かすことができません。 残念~