カフェ・コルタード Clioさん、お久しぶりです。 やっと行ってきました(笑) ネットで調べたりしてるだけで行ったようなつもりになるほど情報を見ていたようなわりには、トホホなことも多々あり、やはり実際行くのは違うよなぁ、、と。 そうでなきゃ面白みがありませんが。 >私は『コン・レチェ』が必需語でした.......濃いコーヒーが苦手ですので。夫ははじめ知らずに飲んで目を白黒させていました! 熱かったのは、カフェ・ソロですか? エスプレッソ(ミルクなし)ですね。 カフェ・アメリカーノって言ったらもうちょっと薄いのが出てきました。 カフェ・コン・レチェは、カフェ・オ・レ(これはフランス語) カフェ・アンド・ミルクの意味。 ガイドブックに載っていた、カフェ・コルタード(コン・レチェよりミルクの量が少ないのですよね)というのを頼んでみたら、これも美味しかったですよ! グラスと受け皿で出てくるんですねえ、普段私は滅多にお砂糖を入れないのですが、入れてみたら美味しかった。 コーヒーが濃いのと、疲れてるのとで、砂糖入りは美味しかったです。 片言でも、挨拶とか、少し何か言えると楽しいですね。 (115は、シエント・キンセでOKだと思います・・・100と15)
Re: カフェ・コルタード/こういう注文の仕方もあったのですね。 ふ~む、あまり細かく言わなかったので(?)、たいていエスプレッソみたいな濃いコーヒーが小さなカップで出てきました。 どこでもけっこうおいしかったですが、そうか、いろいろ注文のしかたで違うのが出てくるのですね。 観光で歩き疲れたあとは、ちょとお砂糖を入れて飲むとほっこりしますよね。 私は、グラナダ、コルドバは行ったのですが、マドリッドは着いた日に一泊しただけで素通り、バルセロナは未訪です。 トレド、バスク地方、......ロマネスクの小さな教会があるあたり....あーあ、次にスペインに行けるのはいつかしらん。 そのときは、このトピックを参考にいろんなコーヒーを試してみます。 ところで、部屋番号ぐらいならともかく、英語でも私は数字が苦手です。桁数が多くなってくると解読するのにすごく時間が.....。 フランス語の数字のことでは、先般物議をかもした某発言がありましたが。
Re^2: カフェ・コルタード/こういう注文の仕方もあったのですね。 こんにちは。 うーん、旅クマさんたちが書いてらっしゃるのは覚え切れません。 そんなにあったのか・・・・。 昨日テレビでイラクのニュースをやっていたら、グラスと受け皿でお茶か何か飲んでいた。 そういえば、イスラーム圏の国々ってそういう飲み方するんですよね(行ったことありませんが)。 スペインでコーヒーがグラス+受け皿で出てくるのもこの影響? さすがモーロ人支配800年。 ※何百年間も異民族や異国に支配されるという感覚が私にはよくワカリマセン。 スペインだけの話でなくて、世界各地であったことではありますが。 >ところで、部屋番号ぐらいならともかく、英語でも私は数字が苦手です。 私など日本語でも苦手です。(--)
Cafe toLecheの量 今回は、これを習いました。 Cafe Solo: 所謂、濃~い珈琲 Cafe con Leche: 珈琲とミルクが混ざった状態 今まで私は、半々だと思っていたが、珈琲多めだそうだ Cafe con Leche Normal-普通のサイズ Cafe con Leche Grande-大き目のサイズ Manchara de Cafe: ミルクの方が、珈琲よりも多い状態 Manchara Caliente-熱いミルクを注いでもらう Manchara Normal-熱いのと普通の熱さのミルク半々に珈琲 Cafe Cortado : ミルクを染みのように垂らした状態 ガリシア地方で、Manchara何たらと覚えたのはいいのですが、 色々と言い回しが微妙に違って、説明を求められ、結局 "Quiero cafe mas leche, poquito cafe, caliente, por favor." とのたまう羽目に・・・難しい。
Re: Cafe toLecheの量 旅クマちゃん こんばんは。 渥美清です。 全然、暖かくなくって、スンゴイ寒いです、マドリッド。 Cafe con Leche は コーヒーに申し訳程度にミルクが入った状態。 Leche con Cafe は カフェオーレみたいなヤツ。 Cafe Carioca は アメリカンコーヒーの事。 Cafe Puro は コーヒーだけ、ミルクなし。 ブラジルでは砂糖も入れないのに スペインでは自由だ。 移民権、宗主国パスポートについて確認の為。 すぐ帰国する予定。
Re: Cafe toLecheの量 す、すごい.........。 でも、とても覚え切れそうにないから、どれか自分のお気に入りを決め、 それだけを暗誦していった方がよさそうです、私には。 (目が回っている。) ところで、ホテルのレセプションとかはともかく、長距離バスでは運転手さんはじめ、お客さんの大部分も英語は通じないことが多かったです。 バスでは、よく年配のご婦人と乗り合わせましたが、おおかた英語は全然。 ちょっとローカルな感じがして、観光大通りしか行かない私も、束の間異国情緒を味わったものでした。 旅クマさんは、異国『情緒』なんてものじゃないご旅行をいつもされているので、珍しくもないことでしょうけれども。 スペインも、地方によってずいぶん言葉も、風土も、異なるようですよね。 また、機会があれば違う地方にも行ってみたいものです。 ガリシア地方はおすすめですかしら。