Bienvinido a Japo'n para nosotoras! ミロ子さん、Barcelona以外のスペイン旅行、如何でしたか? 私も昨夜帰国しました。 またまた、Madame Pilotだったのですが、着陸が豪快すぎて、 みんなして引きつりましたわ。あれで、またCDGで乱暴な着陸 すると、車輪が折れるんでは?、と思った程・・・ 私の行った北部は北部でも、ガリシア地方だったので、かなり 暖かく、雨も珍しく少なくて、お陰さまで行き当たりばったり をしてしまいました。経由のCDGは、氷雨だったのかなぁ? シベリアの大地は、凍結してましたね。 また、東洋人が珍しいらしく、首を回してジィィィ~と見るんですね。 東洋クマ動物園に、スペイン人を迎えた気分で、街を闊歩してきました。 あと、Santiago de Compostela以外には、外国人はいなかったです。 丁度大きな会議の最中で、アメリカ人が多かったのですが、通じてなかった ですね。 >でも言われるほど英語が単語すら通じないという目に遭ったことが ないんです。 英語の単語すら通じなくて、一生懸命文法の基礎を思い出しながら、 文章を捻り出す羽目になりました(もっとやっとけばよかったと後悔) あと、前回のスペインで、大分聞き取りが楽になったので、向こう が言うことは、かなりわかったので、こちらがいかに短く意思の疎通 を図るか、という点でした。(長くなるととんでもなくなる) 今日になっても、 ”Vale”: Siよりも使える、スペイン特有の単語 (ラテンアメリカには存在しないらしい) ”Por favor,何チャラカンチャラ” 相手に自分の希望をおっつけちまぇ! ”Hay una habitacion con bano complite libre ayer?” "Quiero 何チャラカンチャラ" などと、口走りそうになって、危ない・・・ AF機内でも、どうもスペイン語と英語が、混ざったような気もしないではない。 Hotel・Hostalのフロントのおじちゃんも、英語が通じなくて、 バスステーションまでタクシー呼んでもらっても、目印の数字は 全てスペイン語でした。いわんや、食事代やらバス代も全て全て スペイン語で、以前よりは早めに反応できるようになりましたね。 ここで、もうちょっとスペイン語をやっとけば良かった・・・ 結局、死活問題にならないので、次回もそう書いているだろう 事だけは、予想がつきます(¬O¬メ)
Re: Bienvinido a Japo'n para nosotoras! >またまた、Madame Pilotだったのですが 私もパリ⇒マドリードが女性パイロットでした。 初めて乗ったので、へええ、と思いました。 >”Vale”: Siよりも使える、スペイン特有の単語 > (ラテンアメリカには存在しないらしい) あっ、やっぱりそうなんですか? ラテンアメリカ人の先生たちは「OK」と言うので、「バレ」って言葉は知ってましたが、使っているのを聞いたことがなかったんです。 今回旅行したらしょっちゅう耳にしました。 >東洋クマ動物園に、スペイン人を迎えた気分で、街を闊歩してきました。 ワハハ(笑) そういう話、読んだことがあります。珍しいとじーっと見ると。 クマといえばやっとマドリードのクマ像を拝めましたよ。 マドリード銀行のマークってクマさんなんですね! へええ、英語範囲を外すと全然英語は駄目っぽいですね(日本もそうなんだろうけど) カステーリャとアンダルシーア、なかなか良かったです。 コルドバのカフェのご主人(スティーブン・セガールをこぶりにしたような顔をしていて一見怖そうだがいい人だった)たちの挨拶は「オラ、ブエノス」て、「ブエノス・ディアス」のディアスを省略してました(^^; 英語に直訳するとしたら、Hi, Good Morning を Hi, Good.で終わっちゃってるようなもんですよね(笑) マドリッドで焼き栗買って食べました。1袋2ユーロ。ちょっと高めの食品?? 焼き芋も売ってるんですね。知りまへんでした。
Re^2: Bienvinido a Japo'n para nosotoras! 昨日まで出張だったので乗り遅れました。で、ミロ子さんご存じのように、私らもこの秋にスペインに行ってきましたが、一つ困ったことが。ホテルやレストランで、我々を見ると英語で応対すること。私は英語メインでもいいんですけど、カミさんは実はスペイン語しか分からない。スペイン語で質問して英語で返されると困ってしまうんですね。カミさんもスペイン語でお願い、て言えばいいのになかなかそれが言えなくて、結局私が応対する羽目になっていました。 スペイン人は不親切と言われていたのに、行ってみたら意外と親切な人がいてびっくり(横断歩道では歩行者がいたら必ず一時停止してくれるとか:日本ではまずあり得ない光景)。英語で返してくれるのも親切の一環なのかも知れませんが。