雲の列車(Tren a las Nubes) こんにちは。今更ですが、7月7日(木)に乗車したので、いくつか記載しておきます。 予約サイトでも分かるとおり、現在、火、木、土の週3便運行されています。 http://ow.ly/5Rqmk 私は7月6日(水)の夕方サルタ入りし、駅で空席状況を尋ねると、翌日(7日)が空いているとのことで、即予約しました。 当日の乗車率ですが、8~9割というところ。所々に空席もあり、皆、右・左に席を移動して写真を撮ることができました。 乗る前は$630は高いなと思っていたんですが、丸々一日車窓に広がる雄大な景色に、充分、乗る価値あったなと思いました。 スイッチバックが二回、ループも二回あります。 尚、料金には朝食とおやつのスナックが含まれていますが、昼食は含まれていません。 当然ながら食堂車は高かったです。(^_^;) 昼食は持参している人もいたようです。 また、乗車記念のお土産も結構種類があって、バッグ、マグカップ、灰皿、等の車内販売があります。 (私はTシャツを購入) 最後はポルボリージャ鉄橋(地球の歩き方に写真が載ってるあの鉄橋)で乗客、乗員、現地の土産売り全員でアルゼンチン国歌の大合唱。 渓谷に響く国歌は感動的で、愛国心っていいなと思いました。 やはり、高山病対策はした方がよいです。 同じ客車のオランダ人のおばさんは、相当きつかったみたいで、朝から夜まで、席から一歩も動きませんでした。お気の毒。 車内にはドクターが常駐。救急用に車の伴走もありました。
丁寧なアドバイス ありがとうございました お礼が遅くなり すみませんでした 予約についてですが 残念ですが自宅のパソコンからの予約ができませんでした 原因が カードの設定なのか 外国からのアクセスだからか・・・まったくワカリマセン 手数料がかかりますが 現地の旅行社に手配をしてもらうことにしました >乗る前は$630は高いなと思っていたんですが これ アルゼンチン通貨ですか? 私の請求額が 米ドルで $158ですが・・・ ロケーションがすばらしいのですね たのしみです >アルゼンチン国歌の大合唱 では その横で 日の丸を振たら 驚かれるかしら? >高山病対策はした方がよいです ボリビア滞在中に購入した 高山病の薬があるので 持参します >車内にはドクターが常駐。救急用に車の伴走もありました。 それは ありがたいですね! 前日から十分に休み、体調を整えます 食堂車でワインを飲むのも楽しみだったのですが 値段が高いのですか・・ 高山病のことで利用するかは もうすこし考えます 昼食ですが 途中で立ち寄る小さな村などで 購入できるのでしょうか? 列車のトラブルに備えて クラッカーや飲み物などは多めに持参します ワインの持込は やめた方がいいかしら? ありがとうございました
Re: 丁寧なアドバイス ありがとうございました おはようございます。南米に行くときは、いつも、のりーたさんの投稿を参考にさせていただいてるので、少しはお役に立てて私も嬉しいです。 $630はアルゼンチンペソです。 現地では、大抵、1米ドル=4アルゼンチンペソで計算してたので、のりーたさんへの請求は手数料なしの金額だと思いますよ。良心的な旅行社に出会えましたね。 >では その横で 日の丸を振たら 驚かれるかしら? (^_^;)『バンデイラ・ハポネサ!』とでも叫んで、是非やってみてください。 実は、途中に下車駅はないんです。駅の廃墟ならありましたけど(^_^;) ただ、鉄橋の後、サン・アントニオ・ロス・コブレスに停車します。 ここには、エンパナダやトルティージャの屋台など出ていたので、軽い食事は出来ますが、 私が乗ったときは、ここに着いたのは午後3時頃でした。 私は利用しませんでしたが、食堂車の隣にBarがあるので、珈琲やサンドイッチとか買えます。 でも、街のBarよりはやはり高いでしょうね。なにしろ独占営業ですから.. ワイン。私のテーブルでは飲む人はいませんでした。(一人参加だと食堂車のテーブルは相席になります) ワインの持ち込みは食堂車に持ち込まなければ、問題ないはずです。 サルタはワインの美味しいところですが、始発から3000m近く登りますので、当日の体調を見ながら楽しんでは? 予断ですが、アルゼンチンで最高のワインはパタゴニア・ワインだとアルゼンチン人に言われました。 蔵元はこちらです。→ http://ow.ly/5Rlk6 サルタからは遠いけど、エセイサ空港の免税店でも売っていました。