レポート

ウィーンに偽警官出没

公開日 : 2005年11月29日
最終更新 :

ウィーン、ザルツブルグ、ブダペストを回り、帰国しました。
先ずお知らせしたいのが、ウィーンの偽警官です。
連日のように3回も遭遇。場所は、オペラ座の裏、王宮付近、市立公園(ベートーベン像)。少し、人通りの少ない場所。昼も夜も。同一グループとは見えなかったが、手口は同じ。

最初は、「カメラのシャッターを押して欲しい」と男が話しかけて来ました。カメラを受け取り構えたら、車道をバックに立つので変だなーと思っていたら、「警官だがパスポートを見せろ」と別の男が現れます。
これはヤバイと気付いて。「Don't touch!」と叫んで、足早に逃げました。「We are not touching」とか言うのはおかしいですが・・・。
日本人ばかり狙っているように思います。

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3件のコメント

  • 警察イコール泥棒。

    警察官を立派な職業と思うから間違うんです。

    10人の強盗団がいれば 半数は警察官なんですよ。
    強盗の用心棒としての存在で。(笑)

    警察官を見れば 「何か盗むんやないやろなー?」 と思うのが正常。
    端金をせびってきたら立派な警察官。
    大金を狙ってきたら立派な強盗。

    時々、真面目に仕事する警察官がいるから世の中ややこしい。(笑)

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  • 05/12/02 09:37

    Re: ウィーンに偽警官出没

    地図を持って寄って来て、道を教えてほしいと頼んでくる、一緒に地図を見ていると数秒から1分遅れくらいのタイミングで「警察だけど...」と男たちが出て来る...これもまず100%偽警官ですね。

    Amsterdamで2回こんな男たちの会いました。

    >これはヤバイと気付いて。「Don't touch!」と叫んで、足早に逃げました。

    こんな場合何も言う必要ないと思いますが、何か言うとすれば、周囲の注意を集めることが目的ですので「お巡りさん!! 助けて!!」でしょうね...

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  • 日本人はガードが甘いから、集中的に狙われているのです

    『歩き方』にも紹介されているでしょう。
    10年ほど前にブダペストとプラハで始まった
    偽警官詐欺は、瞬く間に、ウイーン、パリ、
    バンコクなどに拡大しました。
    大都市、日本人観光客の多い都市です。

    日本人をかもにすると、泥棒にとって、
    水揚げが多いのです。

    英語が判らないふりをする、
    (ストーリーにのるから、盗まれる)
    中国人や韓国人のふりをする、旅券は見せない、
    向うが警官と言ったら、周囲に判るように
    「ポリス」と大声を上げるなど、
    対応はありそうです。

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