余計なことですが メークロン線のバンコク側始発駅「ウォンウェンヤイ」は大変分かりづらい場所にあります。 ファランポン駅のように、誰がどう見ても駅だと一発でわかるような所じゃありません。 バスで行かれてもタクシーで行かれても、ロータリーで降ろされます。 そこから駅の構内が非常に分かりづらいのです。 ですから余計なことで申し訳ないですが、ホテルなりでタイ語で「ウォンウェンヤイ駅」と紙に書いてもらって行かれた方がよろしいかと思います。(いざとなったら紙を見せれば、相手も理解してくれて道案内してくれると思われますので) ウォンウェンヤイ周辺はバンコクの下町ですし、観光客が頻繁に来るようなエリアでもないですから、英語も通じないことが多いです。 マハーチャイは小さな街ですが、とても良い街ですよ。 海産物や海鮮料理が安くて新鮮です。 楽しんできてください。 あと、これも余計なことですが、列車によってはドアが閉まらないものがあります。早めに行かれて座席を確保されるか、混んでるときは出来るだけ奥に入られた方が良いですよ。日本と違って保線状態は良くないので、けっこう揺れます。閉まらないドアの付近にいると揺れたときに思わず怖い思いをします。
ここにぶら下げます >昼食をゆっくりとりたいな思っていました。 と仰有る程度なら、マーハチャイ迄で充分かと思います。 それなりの頻度がある列車で戻れますし。 最初にウォンウェンヤイ駅: 位置的にはこの通りなのですが、 http://www.geocities.jp/ken3debangkok/area/wongwainyai.html 要するにロータリーの少し南側の歩道橋の付け根(西北側)を、見た目路地を少し(20m)入ったところから駅舎の始まりです。 屋台に邪魔されて「駅」に見えませんが、通りからの入口には、一応看板もあります。 大通りからは単に「路地」としかしか見えないからです。 次にマーハチャイ: で、何故ココにぶら下げたのかというと、大王飯店さんの-5のレスが少々わかりにくいのと、-7の補足(上記)からです。 マーハチャイ駅の(到着時進行方向)右側が市場です。 左側はスンゴク小さい駅前溜まりになってます。 大王飯店さんが書かれているレストランは多分船着き場のお店だと思うのですが、そこへ行くには駅の左側(南)へ出て道路を右(進行方向=西)へ100m程歩いた左側で、客席は二階になります。 (要するに駅からは船着き場は見えません) 大王飯店さんは、一旦市場側(北)へ出てから西進されたのだと思います。 私個人の感想では、特に旨いとも思いませんが特に高いとも思いません。景色のいい普通の食堂です。 (何れは高くなるとは思います) 英語メニューもあったと思いますが、従業員の英語通用度はかなり低いです。 ウェイトレスも全く擦れていません。良くも悪くも完全ローカルです。 街の中心部は駅から見て西北西の交差点(100m程)辺りからだと思いますが、正直何もないですよ。 五階建てくらいの小さなショッピングビル(KFCとかがテナントの)にも行ってみましたが、まあ寂れていること。 極々普通の下町ローカルです。ですから、大王飯店さんも書かれているように街の景色の英語露出度は殆ど無くなります。 私が行ったのはここまでです。 特に積極的な理由が無く雰囲気を味わいたいだけなら、最初に書いたようにここまでで充分だと思います。 あ、列車の窓から顔は出さないで下さいね。木の枝に顔をシバカれます。
