やはり開放感を味わいたいからですかね choさんへ あまり盛りあがっていないようなので (笑) 参加させてください。 過去に述べたことと重複しますが、普段日常生活の連続では自分というものが埋もれてしまって 存在理由が希薄になってしまうのですね。それを再確認したいというのが第一の理由でしょうか。 使い古された言葉に、「旅というものは日常からの脱皮」があります。 国内旅行にあまり行きたくない理由は、日常との連鎖を断ち切れないからなんです。 たとえば、行った先の観光地にはおよそ働き盛りの年代の人がいなくてお年寄りグループばっかりだとか あるいは朝出発する駅には会社に向かうビジネスマンの群れであふれているとか。 そんな中で旅をしていても、自分だけこんなことして遊んでていいのかしらんと疎外感を感じてしまうのですね。 国内旅行でもじゅうぶんに気分転換できる人はいます。しかし悲しいかな私はどうしても周囲に気分が翻弄されます。 海外へ行けば日本での生活を忘れられます。思い悩むことも頭から払拭されて旅に没頭できます。 異国の地にて一人になってみると自分の存在理由とか大袈裟にいえば生命感みたいなものが蘇ってくるのです。 常識でまかり通っていたことが非常識だったり、その逆だったり。日々が新しい発見です。 ツアーでは周囲はむろん同胞ばかりです。日本での煩わしいお付き合いとかマナーからは、やはり抜けられません。 一人旅をすることによって精神的にも自由になれます。 おことわりしておきますがツアーでの海外旅行を否定はしません。ツアーで堪能できる人ならそれでいいです。 己が日本人なのに日本人に会いたくないとは身勝手ではないかとお叱りを受けるのを承知でいわせてもらうと とにかく一人になりたい。一人になって異国に触れ感じたい。異国の人たちとの一期一会の出会いを味わいたい。 そうした衝動にかられて、凝りもせず某発展途上国ばかりを訪ねる旅をしているのです。
旅のベテラン`sフルコースで緊張(笑) でも皆同じ気持ちで根底では一緒なんですねー喜! 最近では海外飛行も落ち着き国内やツアーも楽しめるようになって来ました。しばらくたったらまた透明に近い真っ白になるために長期行きます。 旅では存在の喜びを感じました。受け入れられたりしどろもどろしたり(笑)の繰り返しでしたが。そうしてからは自分のために、人間学がだんだんマイブームになりました。 そしてわずらわしいマナーが必要になったとき、今現在は自分から受け入れてます。ヒトというもの&文化と付き合っていくためもあります。仕事柄ディープに付き合う必要性があったこともあり半ば強引に(最初は抵抗あった。もっと昔だったらより抵抗。)飛び込んでます。今は本当の自分を忘れてるかもしれないです。だとしたらいつか目の輝きなんちゃらを取り戻したいなあ。 ずっと旅をできるお金やチャンスを持っていたらば今すぐしたいです☆ *ここはアバウトな表現&独り言なので(でも誰か聞いて☆!)無視していいと思われます♪→外国に行ったときもそうだけど、日本に戻ったとき、さらに考察が深まった気がします。帰ることも必要だと思いました。日本に帰れてよかったー♪ 苦しくもlongになってしまいましたがー(略☆)、新発見ありがとうございます。&皆さん。 自分の中でもやもやしてたものが、解消(開放)されますね。 ではおやすみなさい。
Re: 旅のベテラン`sフルコースで緊張(笑) ブラジルの永住権を貰ってから 帰り先の選択肢が増えました。 今までは 出国帰国が日本で同じだった。 これからは違う。 日本とブラジルのロングステイが O K で後は90日滞在を組み合わせれば 世界の何処かでフラフラしてても大丈夫。 仕事、仕事とカリカリする事もないし 牧場でのんびりしてればいい。 人生は楽しむ為にあり、太陽は自分の為に輝いてる。 ホント地球は素晴らしいね♪
Re: やはり開放感を味わいたいからですかね choさんの投げかけた問いに興味があったので、勇気を出してレスしました。ブーバーさんが言ってるようになんか盛りあがらないと思っていましたが・・・今夜の投稿を読み、何だかとっても深い、重い意味があるんだと、感じました。私はツアーで何回か旅行しましたが、待ち合わせの時間に遅れて集団でブーイングされたり、行きたくもない所に連れていかれたりで楽しめませんでした。今はフリーツアーを利用してます、航空券とホテルだけとか・・(研修旅行は仕方ないですが)今は自由に気ままにが良いと思ってます。国内旅行も車を使えば、ある程度の開放感は味わえます。北海道へは、フェーリーを利用し、船内では個室にするなど、なるべく誰とも話さなくて良い方法を考えてます。私が一人になりたいと思う大きな理由は、仕事上で会話する事が多いので、休みの日は出来れば誰とも話ししたくないです。海外に行った時はこの上ない開放感が味わえました・・・知らない人ばかりだからです。
北海道へ行った経験から 雪子さんへ 私は一応自営業なんですよ。それも仕事待ちで自宅待機を強要されるお仕事。 忙しいときは徹夜仕事。依頼がなければずっと暇。それじゃストレス溜まる一方です。 それで海外に出掛ける時は、その期間は一切お仕事を回してもらわないように頼んでいきます。 「あいつはふいと海外に行っちまいやがってアテになんない奴だな…」って信頼性が落ちても、 飼い殺しになるよりはマシだともう割りきってます。 雪子さんは日直と変則的な勤務時間のお仕事をされているのですね。分かりました。いや別に変な詮索しませんから。 で、話は北海道なんですが、十年近く前フェリーを利用して車で道内を一周したことがあります。 思い出に残っている所ってあまり観光客で賑わっていない所なんですね。 屈指の観光スポットじゃなくてもいいんですよ。一人になれる場所だったら。 良かったのはサロマ湖と釧路湿原でした。 ずーっとベンチに座っててもたまに観光客がちらほら背後を通り過ぎるだけ。思いっ切り自由でした。 反対にがっかりだったのが小樽運河。整備しすぎって感じ。 あれでもっと広かったら土産物屋やアクセサリー屋とかできて、原宿みたいな雰囲気になるのじゃないかな。 それとね… 民宿とかペンションもサービスのつもりか食後の時間に盛んに話しかけてくる所って要注意ですよ。 お相手するのに疲れてしまう。(笑) 身元調査みたいにプライバシーに踏みこんでこられるのもね、嫌ですねー。 名前の所クリックしてくだされば自己紹介が出ます。はい、インドにはまっています。 幾度となく渡印しましたが、いちばんの収穫は 「物事なるようにしかならない」、「あとは野となれ山となれ」と思えるようになったことです。
Re^2: やはり開放感を味わいたいからですかね 私が大分前40代の時に香港マカオから船で帰ってきた時に誰からも電話がかかってこないのが一番良かったです。 自営業で毎日休みの日でさえ電話がかかってきていましたので、何よりも嬉しかったです。 今私は必要ないので携帯電話も持っていませんが、携帯を使っている人には考えられないと思いますが、 仕事をやめて本当に気が楽になりました。 しかし海外へ出ている時は皆さんと逆に知り合いか親戚で誰も亡くならないで欲しいと思っています。 自分が歳をとった今と親がいた40代の時と違います。