私の場合 私は行きと帰りが違う事はよくあります。 貨客船で世界一周をしたときはニューアークまでの往復航空券を約6万円で買って帰路を放棄してニューヨーク港を出航し 最後はロンドンのHIS支店で買ったコペンハーゲン経由の片道切符で帰ってきました。 しかし普段はいらないアメリカビザが必要でした。又ロンドン入国の際ニューヨーク、西回りロンドン行きの乗船件など詳しく理由を述べ割合簡単にOKとなりました。 一応下船後の旅行予定はプリントして持っていました。しかし実際は予定通りではなく多少予定が狂いました。 一般には片道切符より往復の帰路放棄の方が安いですが、ワンパターンではないです。 昨年は北京ツアーに参加の後シベリア鉄道でヨーロッパへ行き帰りは、 トルコから中国まで飛行機や鉄道、最後は船で上海から帰りました。 ヨーロッパから往復の東京行きで帰路放棄はしたことはありませんが、片道切符が割合安かったためです。 東京行きの片道切符は今まででは、イスタンブール、コペンハーゲン、フランクフルトの順に値段が安かったです。 イスタンブールからの片道切符は現地の旅行社で買いましたが、フランス航空のパリ経由で570ドル、 その中にはイスタンブールのB&B一泊つきです。 なお往復切符の片道放棄は同じ旅行社の人でも最初は駄目といい前はOKだったと言うとそれならとOKになったり、 日にちを置いて又聞くと大丈夫だったり色々でした。 あきらめずに色々試してみると可能性が出てきます。 しかし建前は多分片道放棄は駄目なのでしょう。 入国の際の印象は良くしておいたほうが得です。 パスポートと髪形が違っていたり、ヒッピーのような汚い身なりをしていたりすると損です。 実際引っかかっている若い日本人も見た事もあります。 たとえ貧乏旅行でも清潔は大事です。 歳をとっても芸術家気取りかどうか知りませんが、頭ぼさぼさの人も見かけます。同姓から見ても不潔です。
Re: 私の場合 こんにちは >入国の際の印象は良くしておいたほうが得です。 同意見です。 パスポートを提示する際は、笑顔で「はろー」「ぷりーず」 受け取るときは、「さんきゅー」と言ってます。(*^^*) なので入国で引っかかったことはないです。