ボッタクリの許容範囲は設定可能か!? cokemomoさん 再度こんばんは ボッタクリ話の続きです。 もともと定価の存在しない品物であったり、物価の安い国での買い物であれば「まあ、いいか」と思えなくもないのですが、どこまで笑顔でやり過ごすべきか迷うんですよ。 日本より物価の安い国に行くということは、国境を越えただけで手持ちの金の価値がドッカ~ンと上がることを意味しますよね。 つまり、何も努力していないのに一時的な金持ちになる。 現地の商売人もそう思ってトライしてくるんだろうから、ちょっとなら日本人価格でOKです。 が、ちょっとってどの程度よ?というのをあらかじめ決めておく。 許容範囲を最初から設定しておいたら堂々と交渉できるかな~などと思ってしまうんですよね。 たとえば、私の年収と現地の平均年収が10倍なら、現地価格の2倍までOK。 2倍の差なら2割増しまでとか。 もちろん、日本より物価の高い国では絶対に譲らない、と。 ……と書いてて、定価がないんだから、無意味な目安な気もしてきた(笑)。 では、よきデトロイト旅行になりますように! イノウエ拝
ナポリのおばちゃん イノウエさま、こんばんは。 楽しいレスをありがとうございます。 ぼったくりの許容範囲って難しいですね。 苦笑いですませられる額と数年たっても「く~~っ」と うなってしまう額(3秒で忘れるルールは絶対ではないのですぅ)。 愛嬌のあるぼったくりは許せてしまったり。 でも基本的に私は「貧乏人の見栄っ張り」なんで 値切ったりとか、激しく抗議したりするのが苦手でもあります。 定価のある世界ってすばらしい。 上のイノウエさまのレスにあった >ナポリのおばちゃんには、ぜひ話しかけて欲しいけど、 >親父狩りの青少年のみなさんには、手ごわい相手と思って欲しい。 スカンクの教訓にならぶ名文だと思うんです。 旅行者って、みんなそういう思いを抱えてますよね。 言い得て妙ってこのことですね。 あとGEORGEさまの 台湾人みたいに暑さに強くないし、香港人のように大声で話せないし 現地の12月にダウンは着られないーも面白かったですね。 こういう楽しさがあるから掲示板を見るのをやめられないです。 結構な時間泥棒なんですけどねぇ。 デトロイトは来年の初夏にしたので、だいぶ先になってしまいました。 イノウエさまのチベットの方が出発は先でしょうか。 気をつけて、楽しんでらしてください。 マニ車をぐるぐる回してきてくださいね。