鴨がネギ背負って歩いているとは思われたくない 岡山1さん こんばんは 行き先は、中国の西寧~成都(+チベット自治区)バスとタクシーの旅です。 来年の春あたり、欧州にも行きたいと思っているので、特定地域対策ではなく一般論としてもご意見をうかがえれば。 >うぶだしの日本人と思われると、危険は急増します。 私の書き方が悪かった。 「日本人旅行者であることは隠す必要はないが、『鴨がネギ背負って歩いているとは思われたくない』。何か工夫が?」という相談でして。 そうなんですよ。 「うぶだしの」の部分が私の問題です。 >行き先をスリーワードコードで書いたスリップは、すぐ取り捨てる ああ、次回からコレちゃんと実行します。 宿にもうすぐたどり着くというタイミングで、ラゲジを持ち去られたことがあるんです。 >『地球の歩き方』は論外……、一番良いのは、現地の観光案内所でもらった無料(低額)市街図です。 たしかに、たしかに!! ところで、岡山さんはミュンヘンの科学博物館を勧めていた方ではないですか? (記憶違いなら申し訳ない) ぜひ行ってみたいものです。 今回は、成都の考古学系博物館が山場の一つです。 またよろしくお願いします! イノウエ拝
Re: 鴨がネギ背負って歩いているとは思われたくない こんにちはイノウエさん。 >「日本人旅行者であることは隠す必要はないが、『鴨がネギ背負って歩いているとは思われたくない』。 >何か工夫が?」という相談でして。 今読んでいるアメリカの無料ニュースペーパーの記事によると(無料といってもちゃんと警察に取材に行っており、統計も使用しているので馬鹿には出来ません)、観光客は日和見的な小悪党の餌食になるけど、住民はもっと組織だった大悪党の餌食になりやすいと書いてありました。 ある意味旅慣れていない観光客は軽犯罪の対象に成り易いかもしれませんけど、あんまり住民みたいに見えると今度は違った種類の犯罪に巻き込まれる確立が増えるのでは?、 旅慣れていない人なら、警察に届けでる確立は低いし、届け出ても直ぐ自分のお国に帰ってしまうから逮捕に至っても裁判で証人にも成り得ず罪を逃れることが簡単だから、そういった小悪党からしてみれば、言い方は失礼ですが、“人畜無害”の被害者。お金を巻き上げることはあっても、よっぽどのことが無い限り(もちろん例外ありますが)、小悪党も命を奪おうという行為に出てこないのでは? 凶悪犯罪の対象に巻き込まれやすいのはどちらかなぁと思いました。
無事であれば小金などは……の心意気 びびクンさん おはようございます(こんばんは?) >観光客は日和見的な小悪党の餌食になるけど、住民はもっと組織だった大悪党の餌食になりやすい >ある意味旅慣れていない観光客は軽犯罪の対象に成り易いかもしれませんけど、あんまり住民みたいに見えると今度は違った種類の犯罪に巻き込まれる確立が増えるのでは? なるほど! その発想はありませんでした。 旅なれない旅行者はお手軽犯罪の餌食となりやすい代わりに、殺されるほどの恨みを買ったり手間隙のかかる身代金誘拐のターゲットになることもない、と。 ちょっと安心です(笑)。 またよろしくお願いします! イノウエ拝
ミュンヘンのドイツ博物館 ドイツ博物館という名ですが、科学博物館です。 ヨーロッパでは、ロンドンのサイエンスミュージアムとならぶ、 大規模な科学史博物館です。 もし、ミュンヘンに行かれるなら、最低、半日は、開けておいて下さい。