05/06/24 05:27

Re^3: 参考になります。

どんな生活をされるかによると思うのですが、私自身ブルターニュに来たときも、そのくらいの資金でした!夏には日本に仕事をしに帰り、それでがんばって二年くらいもたせるつもりでした(二年目はかなり厳しかったです)。もう8年近く前になってしまうので物価も上がっているし、家賃もかなり高騰していますが、miee さんはアルバイトもされるのですよね。ただかなりの貧乏学生生活になりますが、大丈夫ですか?

参考になりますか分かりませんが...。私は下宿をしていました。とても小さい部屋(12平方メートル)で、トイレとシャワーは同じ下宿の他の女の子と3人で共同でした。台所はなく部屋に小さな電気調理器具と小さな流しがあったくらいです。洗濯機は使わせてもらえました。電気、水道込みで、その当時はフランでしたが、ユーロに直せば月150ユーロ位の家賃でした。そしてその半分近い70ユーロほどの補助を国からもらっていましたので、実質月80ユーロくらいの家賃でした。当時でも破格だったと思います。今はレンヌにもメトロも出来たりして、かなり家賃が上がっています。食事は学食で食べたり、サンドイッチを食べたりしていましたが、出来れば自炊がいいですよね。私は栄養のかたよりからか、最初の年はカゼばかりひいていました。

1月、2月だと年度半ばなので、有利な物件を探すのは少し難しいかもしれません。ただ学生同士のシェアは一年中探していたように思いますので、不可能ではないと思います。

私も出発前は嬉しい反面不安も沢山ありました。運良くレンヌに住むフランス人と直前に知り合うことが出来て、とても心強かった記憶があります。ふとしたことで、レンヌ市と姉妹都市である仙台市の国際交流を担当している人と知り合いになり、8月にレンヌの学生4人が研修のため仙台に滞在することを知り、仙台まで会いに行ったのです。レンヌと仙台はかなり親密に姉妹都市交流を行っていて、毎年夏にレンヌから数人の学生が仙台を訪問しているようです。

ブルターニュの田舎から応援していますので、がんばってくださいね。

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