あきらめています

こんばんは。面白いトピですね。

私も地元の人に道案内してもらったり、食事代をいつのまにか
払っておいてもらったり、タクシーを見つけてもらったり
いろいろと親切を見に染ませております。

「旅なれた人物」とみなしてもらうのはあきらめてます。
なかなかの方向音痴なので地図は手放せないし(しかも、地図をぐるぐる回して見るタイプ)
注意力散漫でぼんやりしてるわりに、何かに気を取られると
夢中でそればっかり見てしまうのです。
そしてカフェとか茶店にいるときは日本語の小説などを読んでますし・・・
「歩き方」は必要なページだけを切り取ってますが、それを堂々と読んでるし。

窃盗は一度だけですが、ぼったくりにはよく合っているような気がします。
そんなときは「ま、いいか!」と声に出して、3秒で忘れることにしています。
どこにいっても高額なモノを買うことはないのでタカがしれてるんです。
でも、露天商などでモノを買うときは、地元の人の買い方や金額を
じ~~~っと見てからにしています。
「同じように売ってよ」と念を送っているのです。

私が気をつけているのは、バッグから手を離さないこと、
積極的に日本語、英語圏以外で英語で話しかけてくる人は色眼鏡で見ることです。
そして、海外でパスポートの再発行など経験があるので
「ちゃんと手続きできるもん、ドンと来い泥棒めっ!」と気合を
入れております。
あ、窃盗は20年くらい前です。
以来被害にあっていないのは我ながら不思議だったりします・・・
少しずつ旅なれてきたのでしょうか?



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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/07/06 00:13

    ボッタクリの許容範囲は設定可能か!?

    cokemomoさん 再度こんばんは

    ボッタクリ話の続きです。
    もともと定価の存在しない品物であったり、物価の安い国での買い物であれば「まあ、いいか」と思えなくもないのですが、どこまで笑顔でやり過ごすべきか迷うんですよ。

    日本より物価の安い国に行くということは、国境を越えただけで手持ちの金の価値がドッカ~ンと上がることを意味しますよね。
    つまり、何も努力していないのに一時的な金持ちになる。
    現地の商売人もそう思ってトライしてくるんだろうから、ちょっとなら日本人価格でOKです。
    が、ちょっとってどの程度よ?というのをあらかじめ決めておく。
    許容範囲を最初から設定しておいたら堂々と交渉できるかな~などと思ってしまうんですよね。

    たとえば、私の年収と現地の平均年収が10倍なら、現地価格の2倍までOK。
    2倍の差なら2割増しまでとか。
    もちろん、日本より物価の高い国では絶対に譲らない、と。

    ……と書いてて、定価がないんだから、無意味な目安な気もしてきた(笑)。


    では、よきデトロイト旅行になりますように!

    イノウエ拝

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    ナポリのおばちゃん

    イノウエさま、こんばんは。

    楽しいレスをありがとうございます。

    ぼったくりの許容範囲って難しいですね。
    苦笑いですませられる額と数年たっても「く~~っ」と
    うなってしまう額(3秒で忘れるルールは絶対ではないのですぅ)。
    愛嬌のあるぼったくりは許せてしまったり。
    でも基本的に私は「貧乏人の見栄っ張り」なんで
    値切ったりとか、激しく抗議したりするのが苦手でもあります。
    定価のある世界ってすばらしい。

    上のイノウエさまのレスにあった

    >ナポリのおばちゃんには、ぜひ話しかけて欲しいけど、
    >親父狩りの青少年のみなさんには、手ごわい相手と思って欲しい。

    スカンクの教訓にならぶ名文だと思うんです。
    旅行者って、みんなそういう思いを抱えてますよね。
    言い得て妙ってこのことですね。

    あとGEORGEさまの
    台湾人みたいに暑さに強くないし、香港人のように大声で話せないし
    現地の12月にダウンは着られないーも面白かったですね。

    こういう楽しさがあるから掲示板を見るのをやめられないです。
    結構な時間泥棒なんですけどねぇ。

    デトロイトは来年の初夏にしたので、だいぶ先になってしまいました。
    イノウエさまのチベットの方が出発は先でしょうか。
    気をつけて、楽しんでらしてください。
    マニ車をぐるぐる回してきてくださいね。

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  • 退会ユーザ @*******
    11/07/06 00:03

    ピンチを乗り越えた自信が、いつの日か「旅なれた風情」へと……

    cokemomoさん こんばんは

    パスポート盗難というピンチを乗り越えた経験が、
    そこはかとなく漂う自信の源となり、
    気づいたら初心者狙いの小悪党を寄せ付けない風格が身についていた……。
    これぞ理想ですよ!

    何だかエッセイを読んでいるような気分でした。
    楽しく読んでいるうちに納得しました。

    >でも、露天商などでモノを買うときは、地元の人の買い方や金額を
    >じ~~~っと見てからにしています。
    >「同じように売ってよ」と念を送っているのです。
    これは、ぜひ真似させてもらいますよ!
    ボッタクリもかまわないのですが、限度ってものがあると思うんです。
    そのことは、あとで!

    またよろしくお願いします!

    イノウエ拝

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